自分軸をしっかりと持つ

こんにちは♡

現在、メール相談のほうが大変混みあっており

返信が遅れ気味となっております。

ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

 

コメント欄からの質問にもいただいた順番に

答えていきますので

今しばらくお待ちください。

 

ここのところ

3連休が続いたことで自己愛性人格障害の被害が

激化された方が何名か見えますので

少し相談が殺到したかと考えられます。

 

みなさんご心配だと思いますが

対策を心がけながら焦らず淡々と

対処をしていってください。

 

今日は、自己愛性人格障害のひとと

怖くて自分から別れたのに

彼への執着がなくならない人へ

その執着の意味について

お話ししたいと思います。

 

 

あなたの彼が、自己愛性人格障害だと気付き

怖くなって自分から逃げ出しても

彼のことがどうしても忘れられなくて

苦しんでいる人が大勢見えます。

 

頭では理解できていても

どうしても感情がついていかず、

彼のことを考えてしまうのは

しばらくは仕方のないことなのかもしれません。

 

 

今までの自分の中の常識とは

反対のことばかりですので

心がついていかないのは

仕方のないことなのかもしれません。

 

生まれて今まで教えられてきた常識を使っての

虐待でしたので、

納得いかないのも無理はありません。

その納得のいかない気持ちを使って

あなたを正気でいられなくすることが

自己愛性人格障害のひとの目的ですので

それにのってしまうと

自己愛性人格障害のひとは

満足してさらに攻撃を強めてきます。

 

攻撃を仕掛けられなくしていくためには

あなたが「やめて」と訴えたり、

気持ちを分かってもらおうとすることでは

ありません。

 

そうしてしまうと自己愛性人格障害のひとは

さらに攻撃をやめなくなりますので

あなたがどんどん苦しくなってしまいます。

 

自己愛性人格障害のひとの攻撃を

やめさせるためには

あなたに攻撃をしてもつまらない、

と思わせることが肝心です。

 

自己愛性人格障害のひとが

あなたに攻撃をしても

つまらないと感じるためには

あなたが彼のすることに

いっさい無関心になることです。

 

あなた以外のいろいろな人に

親切にしているところを見せ付けてきたり

あなたの挨拶だけを無視して

ほかのひととは

仲良くやっているところを見せてきたり

約束していた結婚の話や

同棲の話がなくなってしまっても

何とも思わないようにしてください。

 

挨拶の無視は自己愛性人格障害のひとの

よくやる行為の一つです。

 

挨拶をしたからと言って

あなたが良く思われることはありません。

 

だから向こうが挨拶をしなかったら

あなたもしなくてもよいのです。

 

でも、それって、

自己愛性人格障害のひとのことが好きだと

難しい話になってしまうと思うんです。

 

だから、自己愛性人格障害のひととは

恋愛関係になってはいけないのです。

 

あなたに最も必要な力は

努力することでも

優しくなることでもありません。

 

 

あなたに最も必要なことは

無関心になることと

自分を大事にして自分軸をしっかりと持つことです。

 

自分軸さえしっかり持っていれば

あなたは他人に操作などされません。

 

これさえできれば

あなたはずいぶんと

自己愛性人格障害のひとから

狙われにくくなるでしょう。

 

あなたには今、

自分軸がないのです。

 

あなたのことを考えてくれる人のことを

しっかりと見抜いて

そうでない人のことは

無関心にならないと

いつまでたっても

苦しみから解放されることができないのです。

 

自分軸をしっかり持ったうえで

そんなあなたをすべて肯定して

生きてくれる、

そんな人に出会えたら

あなたを苦しめるようなことはないでしょう。

 

普通の人とでも

長い間一緒にいればいろいろなことが出てきますし、

結婚すれば、今出ている特徴は

さらに濃くなります。

 

それでもこの人と一緒にいたいと

思えるような人でない限り

その濃く出た特徴を

なくしてといっても自己愛性人格障害のひと本人にも

止めることはできません。

 

自己愛性人格障害のひとは

他人を自分の思い通りに

コントロールすることはできても

自分をコントロールすることができないのです。

自己愛性人格障害の被害に遭った人は、周りの人に認められることを求める

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の

被害に遭った人は

周りの意見に惑わされてはいけない

ということについて

お話ししたいと思います。

 

 

自己愛性人格障害の被害に

遭うような人は

周りの意見に自分を合わせやすい傾向に

あります。

 

自分の意見に自信が持てないので

周りの人になんでも聞かないと

自分で判断できないという特徴を持ちます。

 

Tiaraは母親に

あまり、可愛がられたという記憶は

ありません。

 

父親からは

可愛がられて育てられているのですが

母親は、Tiaraが幼いころから

Tiaraを否定していつもヒステリックに

怒っていた記憶があります。

 

今でも母親とは

仲が悪いわけではなく、

たまに会うのですが

自己愛性人格障害の存在に気づいてから

極力会う回数を減らしてもらっています。

 

 

初めは怒っていた両親でしたが

最近はなんとなく

自己愛性人格障害というものが分かってきていて

Tiaraが狙われやすい性格に育ってしまったことを

母親のせいだとなんとなくわかっているのか

こちらから声をかけないと

めったに来ることはありません。

 

 

本当は母親はさみしがり屋で

ほっておけばうちに住み着きそうな勢いで

来ていました。

 

ですが、だんだん遠慮するようになり

距離を保つことにより

まあまあいい関係を保っています。

 

母親は自己愛性人格障害ではありませんが、

Tiaraは母親に否定され続け

幼いころから中学校くらいまでは

みじめな思いをして過ごしてきました。

 

中学くらいになると

少し親から離れて

友達との時間のほうが長くなるので

母親の束縛と否定からは少し

逃れるようになり

のびのびと学校生活を送っていました。

 

友達とは普通に過ごしたのですが、

友達のお母さんと比べると

いつもTiaraのお母さんはTiaraを否定していて

頭のいい弟と比べられることも

男の子である弟が母親に可愛がられて

Tiaraとは明らかに差をつけて育てていることに

大変みじめな思いをしていました。

 

そのおかげで自分に自信がないのです。

これはいつも自覚しているわけではなく

Tiaraはもっと

自分に自信のあるほうだと思っていました。

 

口にはしませんが、心の奥底では

母親に否定されていたことに

とても辛い思いをしていたと思います。

 

精一杯努力しても

いつも見下されるのですが、

途中からそんな母親が

特に有能ではないことに気付き始めました。

 

父親のほうがはるかに有能です。

 

おそらく母親はTiaraにだけは勝てるので

Tiaraをつぶして満足する、というよりは

Tiaraをののしることによって

ストレスを発散させていたのだと思います。

 

いじめられていたわけではないのですが

冗談まがいに幼稚園くらいから

ののしられていたことは

立派な虐待なのでは?と

最近思うようになりました。

 

特に悪いことをした覚えはないのですが

いつも「この子は、この子は」と

うっとうしそうに

言われていた記憶しかありません。

 

いつも悔しい思いをして

自分の部屋で泣いていました。

 

 

その代わりかわいそうだといって

父親には相当可愛がられていたのですが

そのことにも母親はTiaraにすごくやきもちを妬いて

何か理由をつけては些細なことで

ののしり、

あまり外に出してもらえませんでした。

 

Tiaraの被害者っぽい性格は

この母親から作られた気がします。

 

母親から否定されて育っているので

必死に努力をして

誰かに認めてほしいのです。

 

クラスでもわりと目立っていて

人気もあったTiaraも

本当は自信がなく、人から好かれると

たとえそれが女の子でもうれしくて

相手に尽くしていたと思います。

 

それがなめられる原因になっていたとは

知りもしないで

Tiaraのことを好きだと言ってくれる人には

男の子でも女の子でもうれしくて

やりすぎるくらい尽くしていたと思います。

 

 

その自信のなさから

自己愛性人格障害の彼から

異常なほどの愛を向けられたときは

本当に幸せを感じてしまい、

バツイチだったこともあり

この人についていこうと思ったと、思います。

 

このように虐待をされたというほどでもなく

ネグレクトというわけでもありませんが

幼いころに

自分を無条件で愛してくれる親というものは

その子にとって

その一生を左右するものにもなります。

 

この前そんな話を母親にしたとき

「でも、大人になったら

もう自分で直してもらわないと

いまさらそんなこと言われても。」

と言っていました。

 

ですが、

子供のころについた自信のなさというものは

なかなか大人になって

意識して治るものではありません。

 

自己愛性人格障害と被害者は

原因は同じとされていますが、

その育つ過程に、

親の束縛から逃れ、自分を高めてく努力をして

自信をつけ、人をののしることによって

自分のほうが上に立とうとすると

自己愛性人格障害になると思います。

 

そして

その自信のなさから

自分を愛してくれる人に

うれしくなって

必死に尽くしていくようになると

被害者っぽい性質になると

Tiaraは思っています。

 

そして原因が同じため

両者はなんとなく分かり合って

惹かれあっていくのですが、

 

愛されて、うれしくなって

相手に寄り添いすぎてしまう

被害者と

相手がどんどん自分の都合のいいように動く姿を見て

ますます自分の思い通りにしたくなり、

どんどんその相手をつぶして自分のほうが上だと

考える自己愛性人格障害は

お互いの希望があってしまって

一緒にいるうちに

どんどんひどくなってしまうのです。

 

あなたはそんなに自信の持てないような

人ではありません。

 

 

その感情は親や身近にいる人に

植え付けられたものです。

 

人はだれしも他人とは違い、

個性を持っているので

1人1人が価値を持って生まれている個性なのです。

 

無意識に

自分の自信のなさを親から

植え付けらてしまっていますので

それは親の自信のなさをごまかすための

言い訳だということを理解しましょう。

 

そしてあなたが

自分を自分自身で認められるようになった時

自分にひどいことをする人間には

寄り付かなくなるのではないでしょうか?

自己愛性人格障害のひとと一緒にいると知らない間にあなたの中に自立心が育っている

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとと

一緒にいると

あなたの中に知らない間に

自立心が育っていることについて

お話ししたいと思います。

 

あなたは

自己愛性人格障害の彼との付き合いの中で

苦しんだり我慢をする癖がついていることに

気づいていますか?

 

自己愛性人格障害のひとの被害に

遭うような人は

我慢強い人が多く

あなたも知らない間に

彼とうまくやっていくために

かなり我慢強くなっています。

 

本来、そこまで我慢はする必要がなく

自己愛性人格障害のひとの

極端に低い自尊心を保つために

あなたにとことん寄り添ってもらわなければ

我慢できなくなっている彼に

強要されています。

 

あなたは、どれだけ苦しくても

その先に彼との未来があるのなら

我慢してしまうでしょう。

 

しかも、その我慢は報われることなく

一方的にあなただけが

寄り添っていることに気づきます。

 

あなたは相当なショックを受けますが、

そのおかげでかなりの自立心が

知らない間に身についているのです。

 

彼に別れ話をされ、

放置される期間が何度もあり

もう彼が戻ってこないのなら、と

あきらめようとすると

期待をしてしまうようなことを

言われたりして忘れることすらできません。

あなたの努力では

どうしようもないほど引き寄せられているのに

まるであなたが

勝手に引寄せられていたようなことを

言われる場合もあるでしょう。

 

それを何度も何度もされるのです。

 

あなたは、してもいないようなことで

なん度も責められ、

心はズタズタに引き裂かれています。

 

あなたは一見、心が壊れてしまったように

感じる時期もあるかもしれませんが、

同時に心がだんだん落ち着いてきて

彼が自己愛性人格障害だったことに

納得ができるようになると

あなたは1人でも行動できるように

なっていることに気づきます。

 

 

自己愛性人格障害の被害に遭った人は

すぐに新しい恋人と巡り会い

穏やかな関係にこれでよかったと

納得できる人もいますが

あまりに強烈な出来事だったため

すぐに次の人にいけない人も

けっこう大勢います。

 

 

Tiaraも彼と付き合うまでは

甘えん坊で1人ではいられなかったので

すぐに違う人と付き合ったり、

付き合えるほど好きになれる人が

なかなか現れないときは

友達に連絡をして常に誰かと会っていないと

さみしくてたまらないことがほとんどでした。

 

ですが、

自己愛性人格障害の彼と付き合ってから

ほっておかれることも多く

途中から、彼と別れたり

間が空いたときこそ自分の時間だと思い

ショッピングに出かけたり、習い事をして

スキルアップを図ったり

休日は彼とほとんど会っていて

自分のことはほとんどできませんでしたので、

色々することで

彼と一緒にいなくても

楽しめる技を初めて身に着けました。

 

今では、1人でいることも平気ですし、

自己愛性人格障害を知ってからは

嫌な思いをしている人間関係に

わざわざ分かってもらおうと

入っていくことはしませんし、

その中の誰が自己愛性人格障害なのか

ある程度は分かります。

もし、自己愛性人格障害のひとが

いないグループでも

自分が楽しいと

心の底から感じることができない付き合いには

顔を出さなくなりました。

Yesマンでどんなに嫌なお誘いにでも

断ることのできなかったTiaraが

嫌だなと感じたお付き合いには

きちんと断ることができるようになり

今では自分が本当にいいな、

と思っている付き合いにしか顔を出しません。

 

 

おかげで本当に楽しい付き合いしか

しなくなり悩むことが

ほとんどなくなりました。

 

自己愛性人格障害の

被害に遭うような人のお話を聞いていますと

嫌な付き合いにも

断ることのできない人がたくさんいるのです。

 

 

自己愛性人格障害の彼と

付き合っているときは、

他にもTiaraのような過ごし方をしている人が

たくさんみえますし、

1人で過ごすほうが自由でいいと

おっしゃる方もおみえになります。

 

強制的に1人にさせられる中で

あなたの中で

いつの間にか自立心が芽生えているのです。

 

初めのうちは悲しかったり苦しかったり

大変つらい思いをしますが、

何回も繰り返すうちに1人で過ごすすべを

知らないうちに身に着けているはずです。

 

嫌な付き合いは

断ってもよいのです。

 

むしろ嫌なのに

無理やり、断れずに付き合っているより

悩みごとが少なくて済みます。

 

嫌だと思った付き合いの中に

無理やり行っても

いいことは何もないのです。

 

嫌な人間関係を無理やり我慢して続けても

いいことは何もありません。

 

優しい人ほど

その優しさを利用されたり、

優しいから少しくらい嫌なことを言っても

文句も言わないだろうと軽くみられることも

多いのです。

 

優しい人ほど

人づきあいは選ばなくてはなりません。

 

あなたに嫌なことをする付き合いを

断っていけない理由など

1つもないのです。

 

 

そのほうが本当に生きやすくなります。

 

自己愛性人格障害のひとに

あなたの大切な人間関係を

つぶされるくらいなら

断っても平気なのです。

 

 

あなたはあなたを大切に扱ってくれる人だけと

お付き合いをして

あなたに嫌なことをする人たちとは

自己愛性人格障害でなくても

距離を置いたほうがいいのです。

自己愛性人格障害の被害にあう人の自己犠牲欲について

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人の

犠牲になる人の

自己犠牲欲について

お話ししたいと思います。

 

あなたの彼が

自己愛性人格障害だと気づいていても

彼となんとかやっていけないかと

考えていると思います。

 

大半の被害者は、自己愛性人格障害の人に

何度も傷つけられているのに

別れようとはしていません。

 

気持ちを離すことも苦しいし

彼との穏やかな時間が忘れられず、

もう一度

あの頃の優しかった彼に

戻ってくれないかと

どこかで期待してしまっていると思います。

 

ですが、

嫌なことをされても

彼のそばに居続けて笑っているあなたを見て

彼の攻撃はどんどん強くなっていき

元に戻ることはないのです。

 

 

それに、彼にひどいことをされても

自分の努力で彼にわかってもらい

穏やかな生活をしていくことを望んでいる場合

あなたは自分のことを大切にしていません。

 

自分の気持ちよりも

相手の気持ちを大切にしてしまうのです。

まず、

自分のことを大切にすることが

先なのです。

 

自己愛性人格障害の人を

好きになるような人は

自己犠牲欲が強いです。

 

自分が犠牲になることで

相手にわかってもらおうとして

彼に認めてもらうと満足するのです。

 

どれだけ犠牲になることが出来るかによって

相手をどれほど思っているかを

分かってもらおうとしますが

それが、自己愛性人格障害にとっては

とても都合がいいのです。

 

逆にそういった人でないと

自己愛性人格障害の人と

付き合うことは不可能なのです。

 

だからあなたが

自己愛性人格障害の彼から

「あなたは俺のことを

何もわかっていない。」と言われ

苦しんでいるとしても

そんなことないとTiaraは知っています。

 

分かっていないのは

自己愛性人格障害の人本人と

あなただけなのです。

 

それなのにあなたは

彼から言われたことを真に受け

反省し、

さらに努力して彼に寄り添い

分かってもらおうとします。

 

あなたも

自分は価値がないと思っていて

大事にしてもらうためには

彼に尽くすしかない、と思っていますが

そんなことはありません。

 

あなたは、

相手の為に自分を犠牲にしてでも

相手の為に尽くすことのできる人なのです。

 

その代わり、自分がひどい目にあっていることは

なかなか気づけません。

 

自分のことはわからないのです。

 

そして

自己愛性人格障害の人も同じく

自分には価値がないと思っています。

 

そしてそのことに耐えられないので

それを認めることが出来ず、

そんなはずはないと立派な人物を

演じ続けているのです。

 

そして相手の上に立つことで

自分のほうが価値のある人間だと

思うことで、気分が高揚しているので

被害者になってくれる人を

そばに置くことで

落ち着いていられるのです。

 

あなたが犠牲にならなくても

あなたがいることで

幸せを感じてくれる人は

世のなかにたくさんいますし、

普通の人はあなたが犠牲になることを

できれば避けたいと思うはずです。

 

そもそも男の人は

女の子が嫌がることは

できないようにできているのです。

 

動物など弱い者にも

無意識に嫌がることは

良心が傷んでしまうのでできません。

 

あなたが犠牲にならなくても

楽しいのが一番だし、

もしあなたが

自分の為に犠牲になって努力してくれるとしたら

本当にうれしく思い、

あなたのことを本当に大切にするでしょう。

 

普通の人は自分の為に

犠牲をはらって努力してくれるあなたを

無下にはしないのです。

 

 

一度経験してみると

いかに被害者の人が

相手の為に相手を分かってあげようと

最大限努力する人かわかってしまうので、

自己愛性人格障害の経験をした人にしか

この話はしたくないのです。

 

世間の常識が、いかにいい加減なもので

固定されたものなのかが

よくわかりました。

 

ちゃんと自分の頭と感覚で理解し、

彼は本当に

あなたのことを思っていてくれるか

考えなければならないのです。

自己愛性人格障害の彼の尊大で素敵なところは作り物?

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の彼の

付き合い始めたばかりのころの

尊大で魅力あふれる人だったことが

忘れられない人に

その時の彼の状態について

お話ししてみたいと思います。

 

現在、自己愛性人格障害の彼から

冷たくされている人は

付き合いだしたばかりのころの優しくて

尊敬できる彼は、どこに行ってしまったのか

とても悲しくなってしまいますよね?

 

彼をこんなにも怒りっぽくしてしまったのは

私のマナーが悪いせい?と苦しんでいる人も

います。

 

マナーとはとても大切なもので

特に女性はしっかりと身に着けていると

とても素敵ですよね。

 

Tiaraもそんな女性を見るとすごく憧れます。

 

ですが、自己愛性人格障害の人の機嫌の悪さは

あなたのせいではありません。

 

あなたは、自分では何も悪いことを

した覚えがないので

どこかしら

自分のいけないところを探そうと思い

マナーが悪いのでは?

とこじつけて自分が悪いと

思っているかもしれませんが

そうではありません。

 

もともと自己愛性人格障害は

責任感が強く、

なんでも自分の責任だと思い

努力をやめない人を

被害者として選んでいるので

仕方のないことなのかもしれませんが

あなたのその強すぎる責任感が

自己愛性人格障害の人をまねいてしまいます。

たまにご自分で

「私は自己愛ホイホイなので。」という人を

見かけますが、

本当に直さないと

どこに行っても自己愛性人格障害に

狙われてしまう

ということになってしまいます。

 

責任感が強いことはとてもいいことですが

本当にそれが自分の責任でないなら

それを自分のせいだと悩んでしまうと

本当につらいですし、

相手が自己愛性人格障害なら

あなたの責任感の強さを利用して

本当にあなたのせいにしてしまいますので、

本来責任感の強いいい人すぎるあなたが

悪い人だと思われることになってしまいます。

 

自己愛性人格障害の彼の素敵なところは

あなたを惹きつけるために、

彼の思いつく立派な行動や

責任感のある男らしいセリフや

あなたをいい気分にさせる立ち振る舞いを

すべて身に着けています。

 

しかし、それは心から思って

そうしているわけではなく

基準が自分がいかに立派に見えるかに

重きを置いているので

本当に優しくしたり、

立派なことを思っているわけではありません。

 

その時の素敵な彼がいなくなってしまったのは

もうそんなめんどくさいことをしなくても

あなたは充分自分に惹きつけられている

と思っているからです。

 

釣った魚にエサはやらないタイプだね、

と友達に言われたことがあるのですが、

自己愛性人格障害とはそんなレベルではなく

もともとがあなたを惚れさせたい

というよりは自分の魅力を

認めてもらいたいだけなのです。

 

 

普通の人は好きな人に

自分の魅力を認めてもらいたい、

という気持ちはありますが

それとは少し違うのです。

 

自己愛性人格障害の人本人も

それが悪いことだとは思っておらず、

誰でも

自分の魅力を認めてもらいたいでしょ?

と思っています。

 

そして普通の人の中には

相手を大切に思う気持ちが

含まれていることを

感覚的に理解できないのです。

 

もともとがその時その時の

演技のようなものなので

後になったらどうでもいいのです。

 

だからあの時の優しい彼に戻ってほしい、

と思っても

そもそも戻るとかいう感覚がありません。

 

常にその場で

一番都合のいい自分を作り出しているので

次の瞬間によって

また自己愛性人格障害の人が

今は、尊大で優しい自分を魅せたいと

思えばそうしますし、

今はおなかの中の怒りを出したい、

と思えば、その時に応じて

それに見合う理由を作り出し

怒っているので、戻るとか

そのままずっと平和でいるということが

出来ないのです。

 

この感覚が理解できず、

自分のおなかの中の怒りを

ぶつける相手にしてしまいますので

自己愛性人格障害とは

本当に怖いものなのです。

 

共感力がないだけで

脳は普通なのですが、

それだけで

こんなにもそばにいるひとが

辛い思いをするとは

誰も想像できないのです。

自己愛性人格障害の嫌がらせは最後に考えられないほど大きいものに発展する

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとの

嫌がらせは、最後には考えられないほど

大きなものに発展するということについて

お話ししたいと思います。

 

 

自己愛性人格障害のひとは

見た目にはとても感じがよく

コミュニケーション能力も高く

ユーモアもあってとても親切だと思います。

 

普段はターゲット以外の人には

とても律儀で、どこかに行くたびに

お土産を買ってきてくれたり

分からないことがあると

「どうしたの?」と近づいてきて

とても分かりやすく丁寧に教えてくれたり

高感度が抜群にいいと思います。

 

不思議なことに

何人かの自己愛性人格障害の人の親切と

Tiaraの元彼にはじめのころ

Tiaraがしてもらった親切や行動がかぶります。

 

何度も何度もお迎えに来てくれたり

エレベーターで乗り合わせた人を先におろしたりと

立ち振る舞いがとても紳士的です。

 

おそらく今、

Tiaraがこうしてブログを書いていられるのも

今もTiaraの周りには、

数人の自己愛性人格障害のひとがいて

同じような行動をとるところを見ているから

鮮明にかけるのだと思います。

 

もう別れて2年もたっていますから

普通なら忘れてしまっているでしょう。

 

ところが、皆さんのお話を聞いても

今、周りにいる自己愛性人格障害のひとを見ても

同じ行動をとるので

忘れていてもすぐに思いだして

(あ!やってる!)となるのです。

 

今、目の前にいる自己愛性人格障害のひとは

Tiaraにあうのは初めてですから

何とも思っていないと思いますが

Tiaraにはその方が何を考えてどう動くのか

分かってしまうのです。

 

昔から知っているような変な感覚に陥ります。

 

 

それくらい、自己愛性人格障害のひとは

おなじ行動や考え方だということでしょう。

 

たまに相談を聞いていて

この人は違うんじゃないか?と思う人もいますが

やはり深くお聞きしていると

自己愛性人格障害の症状が

はっきりと出ていることが多いです。

 

もう一つ思うことは

自己愛性人格障害の被害者は

自分を愛する気持ちが足りていないので

自分がひどいことをされていても

これくらいのこと、と

水に流してしまうことが多いのですが

人のことを考えすぎる、

という特徴も同時に持ちますので

他人のこととなると

とても心配したり共感したりします。

 

つまり、当事者だと

恋心や情もあり分からないものが

他人のこととなると本当によくわかるのです。

他人のこととなると

ひどい!となります。

 

自分のことだと分からないのです。

 

だから共依存の人は、

もう少し自分のことを客観視できると

本当のことが分かってくると思います。

 

Tiaraも人のことはとてもよくわかるのです。

 

自己愛性人格障害のひとは本当に

ものすごくひどいことをしていて

相談を聞いていると

たまにものすごい憤りを感じたり

こんなにひどいことをされているのに

そばにいようとする被害者の人を見て

どうしてそんな奴のそばにいるの!と

思ったりするのですが

Tiaraもなかなか離れられなかったので

同じですよね。

 

同じように友達に、

そんなにひどいことをされているのに

どうしてそばにいるの?と

とても心配されたものでしたが、

一緒にいるときは本当に

穏やかな気持ちになれますので

期待をかけてしまうんですよね。

 

この一緒にいるととても穏やかな気持ちになる、

というのは被害者本人にしかわかりません。

 

Tiaraも、

今は一人で

気ままに好きなことをして過ごすのが好きですが

もともとは絶対に1人ではいられないタイプで

暇があると彼や友達と会っていて

1人でいる、ということは

ほとんどありませんでした。

 

元彼と別れて2年たちますが

こんなに穏やかに一人で長いこといるのは

初めてです。

 

しかも、やりたいことがいっぱいあって

けっこう常に忙しいんですよね。

 

おそらく人の心というものが

どうやって動くか、

分かってしまったからだと思います。

 

無理に会って交流を深めなくても

人の心情がどんな風に動くのか分かるので

人のことを知るのに

そんなに時間がかからなくなったことが

原因の1つです。

 

裏の裏まで見えてしまうようになり

本当に裏表なく動いている人、というのは

ものすごく少ないです。

 

そういう人はすぐに分かるので

安心して付き合うことができます。

 

今の会社には女性は、裏表なく

ただ思ったことを言う人がとても多いです。

 

特にお世辞やおべんちゃらを使うこともありませんが

わざわざ人を蹴落として笑いものにする、という人もいません。

 

噂話はそれなりにしますが

ただそれだけです。

 

あの人をどう思うか、ただそれだけです。

 

ただこういうところも少ないと

思うんですけどね。

 

よほど環境がいいんだと思います。

 

男性は、やはり出世欲だったり

ライバル心だったり、いろいろあるので

蹴落としあいや

自分がのし上がろうとしているところも

みえるひともいます。

 

今、親切に見えるかなとおもってみると

ちょっと無理してしている人、

人がいると親切にするけどいないとしない、

という人は自己愛性人格障害でなくても

非常に多いことにも気づきましたし

そんなことで(ありがとう!)と必要以上に

自分が喜んでいたことにも気づきました。

 

意外と損得勘定で動いている人も

多いですし

やらなくてもいいことまで引き受けている人も

ものすごく多いです。

 

本当は嫌なのに断り切れない人もいますし

あいつはどうせ断れないから

あいつにやらせておけばいいよ、という人も

けっこういます。

 

子供のころに親に教えてもらった

きれいな世界だけではないのです。

 

急に話は、自己愛性人格障害のことに戻りますが、

なぜか被害者になるような人は

そこを見ておらず、きれいな部分だけを

見ようとしています。

 

自分がどんな事をされているか

見ようとしていないんですね。

 

そして流しているうちに

自己愛性人格障害の被害は少しづつ

どんどん大きくなります。

 

 

初めはあんなに魅力的だった彼が

少しづつ嫌がらせを強め

初めは軽く冗談程度にディスるとか

いつもあることろにあったものを隠しておくとか

(あれ?)って被害者が少し驚くことを

繰り返していきます。

 

初めは気のせいかな?と思うくらいだったのですが

それが明らかに彼じゃないの?

と思うようになり、それでもあなたが許してくれたら

明らかに彼がしていることを

我慢しなければいけないような

状況にもっていきます。

 

浮気がとても多いのですが、

普通は浮気を我慢するなんて

ありえませんよね?

 

修羅場になったり、

浮気をするならもういい、と相手が出ていったりして

浮気をしながら両方とうまくやるなんているのは

普通のひとなら考えられません。

 

だから普通の人は

浮気を隠しますし、ばれないようにしてたけど

ばれてしまった、というのがとても多いです。

 

ですが、自己愛性人格障害のひとは

少しだけ疑わせておきながら

それでも我慢しないと彼と破局してしまう、

と思って女の子が我慢するように

持っていくのがうまいんですよね。

 

浮気、という形でなくても

元カノが自分のことを忘れられないから

心配だから見てくる、というのも

自己愛性人格障害のひとが

よくやるやり方です。

 

まずここで我慢できない人は

モラハラには遭いません。

 

我慢してしまうから少しづつ

嫌がらせが強くなり

エスカレートしていくのです。

 

そしてエスカレートすると

被害者を孤立させたり、悪い噂を立てて

その場にいられないようにしてしまったり、

離婚、結婚も嫌がらせのために使います。

 

多額の借金を背負わされた人もいますし、

仕事の全責任も被害者の人が負わされた人もいます。

 

あんなにも、最初の印象が

ほかのひとよりもよかった

自己愛性人格障害のひとが、

最後には

あなたをどん底に突き落としているのです。

 

共依存の人が人を無視することは至難の業

こんにちは♡

今日は、共依存症の人が

人を無視することは

至難の業ということについて

お話ししたいと思います。

 

Tiaraは日ごろ

自己愛性人格障害の人に

無関心になってください、

と言っています。

 

ですが、共依存症の人が

人を無視することは

とても難しいと思います。

 

そもそも無視なんてひどいこと

したくもないでしょうし、

しようと思ってもどうしても

ちょっとしたことに

反応してしまうと思います。

 

Tiaraも、もともとは

人に無視されたことはあっても

自分が人を無視するなんてことは

したことがありませんでした。

 

あなたと同じで

もちろん無視したくもありません。

 

ですが、なぜそれを

お勧めするかというと

それが一番楽になれる

早い方法だからです。

 

自己愛性人格障害は

人の気持ちがわからないので

あなたがどんなに苦しくても

攻撃をやめてくれることは

ありません。

 

それどころか、

あなたが堪える姿をみて

高揚するほどなので

あなたが辛そうにすればするほど

攻撃を強めてきます。

自己愛性人格障害でなくても

ひとを動かすのは大変なのに

自己愛性人格障害のひとが

あなたの希望を

聞いてくれるわけがありません。

 

もし、あなたの希望を聞いてくれるときがあるとすれば

それはあなたのためだからではなく

自分がそうしたほうが都合がいい

と思ったときにのみ

あなたの希望を聞いてくれることが

あります。

 

だから、自己愛性人格障害のひとに

うごいてもらおうとするときは

彼がその方が都合がいいように

動く必要があります。

 

自己愛性人格障害のひとに

無視をされて辛いひとは

がんばって彼に対して

無関心になれるよう

努力してみてください。

 

努力をしないと、

共依存のひとが

人を無視することは

できないでしょう。

 

だって普段からいろんなひとに

心を引っ張られてばかりいませんか?

 

そんな人が

好きな人や恋人から

無視されているのに

気にならないわけがないですよね。

 

ですが、

あまりにも辛さがひどくなるほど

強烈にあなたの気を引いて

叩き潰します。

 

だから、あなたは驚きと同時に

生きていけないほどの

ショックを与えられてしまうのです。

 

だから、自分から

無関心になってみてください。

 

Tiaraも今、恋人ではありませんが

近くに自己愛性人格障害のひとがいて

気を引くような態度をとったり

冷酷な表情をしたり

冷たかったり優しかったりしますが

tiaraがいっさい気にとめていないため

なんとも思いません。

 

ですが、無視をしているわけではなく

必要があれば

お話もしますし打ち合わせもします。

 

気が向けばtiaraも挨拶もするときもあれば

黙って帰ってしまうこともあります。

 

tiaraのこんな様子を見て

自己愛性人格障害に

なってしまったのではないか、

と思うひともいるかもしれませんが

そうではありません。

 

 

tiaraはそういうことをしない人には

普通に接しています。

 

無視をすることもないし

あいさつをしないこともありません。

 

自己愛性人格障害のひとから

ターゲットにされることを

避けるためと

自分自身が、

自己愛性人格障害のひとがいても

まったく気にせず

過ごせるようにするためです。

 

現に今のtiaraは

自己愛性人格障害のひとが

いようといまいと

自分の思い通りに動いています。

 

彼を好きになることもありませんし、

もちろん嫌いになることも

ありません。

 

そういう人なのだ、

と割りきっているからです。

 

年頃も近いですし、

お互いシングルで素敵な人なので

知らなかったら

もしかしたら

好きになっていたかもしれません。

 

ですが、tiaraは

自己愛性人格障害のひとがどうなるか

知っているので、

今後いっさい

自己愛性人格障害のひとと

付き合うことはありません。

 

他に誰も付き合う人がいなくて

ずっと一人だったとしても

自己愛性人格障害のひとと

付き合うことはありえません。

 

 

一人のほうがよっぽど

楽しいし自由です。

 

 

自己愛性人格障害ではない出会いは

もちろん募集中です。

 

ですが、自己愛性人格障害は

すぐに分かります。

 

Tiaraに嫌なことをした瞬間、

全力もうダッシュで逃げます。

 

なにもしていないのに

評判を落とされたり、虐待をされながら

その人のご機嫌をとるなんて

まっぴらです。

 

これくらいの気持ちがあれば

2度と自己愛性人格障害の被害には

合わないでしょう。

 

だからあなたも

自分が自分らしく生きるために

自己愛性人格障害のひとに

必死で無関心になってみてください。

自己愛性人格障害の被害者になるような人は自分の痛みには鈍感な人が多い

こんにちは♡

本日、Tiaraコミュニティの

お茶会&交流会へお越しの方は

気を付けてお越しくださいね!

 

今日は、自己愛性人格障害の

被害者になるような人は

自分の痛みには鈍感な人が多い、

ということについて

お話ししたいと思います。

 

 

自己愛性人格障害の被害に遭われる方は

共感力が普通のひとよりも

ちょっと強すぎる傾向にあります。

 

例えば、ドラマや映画を見ると

すぐに泣いてしまったり

スポーツの試合などで、

自分の応援していたチームが

負けてしまったりすると

一緒に泣いてしまったりと

本当に感受性の高い方が多いです。

 

人の気持ちが分かりすぎるというか

すぐに同情してしまったりしますよね。

 

相手の気持ちが分かり

そこに自分まで

感情移入してしまいやすい人が

多いのですが

自分の痛みに関しては

本当に鈍感な方が多いです。

 

優しさから、ちょっとしたことは

すぐに水に流してしまったり

自分がちょっと嫌なことをされても

気にしないようにしていたり。

さっぱりしているように見えたり

寛大で優しい人ですが、

自分の痛みに鈍感だということが

後々にこんなにも恐ろしいことになるなんて

そこまで考えてはいないと思います。

 

Tiaraも自己愛性人格障害

という病気を知ってから

自分のことも他人と同様

大切にしなければならない、ということに

気づかされました。

 

たとえば、

体の感覚が分からない病気の人がいて

どこかにぶつかっても痛みを感じなかったり

転んで血が出ても痛みを感じなかったら

どうなるでしょう。

 

痛みを感じないということは

羨ましいような感じもするのですが

けがをして切れた部分が以外にも深く

ものすごく大量の血が流れ出ても

気づかないでそのままにしていると

やがて命の危険にさらされることもあります。

 

 

そして心も同じなのです。

 

自己愛性人格障害の被害の話を聞いていると

そんなひどいことをされているのか、

と思って聞いていても

相談者の方はさらっとした顔をして

「でもそれくらいのことは

別に誰でもあることだしいいんです。」

といったりします。

 

その繰り返しが、

自分の相手が何かおかしい、と気づくのに

時間がかかってしまう原因になっています。

 

自己愛性人格障害のひとは

共感力が全くありません。

 

この二人がくっつくと

どうなるでしょう?

 

自己愛性人格障害のひとの特徴として

本当は

ものすごく臆病だということがありますが

このことにより

相手への攻撃を大ぴらにはやりません。

 

少しづつ、相手に気づかれないように

こそこそと攻撃を強めていき

相手を慣れさせてしまうのです。

 

あなたがこれくらいの攻撃は大丈夫、

と慣れてしまったところを基準に

その状態が普通だ

という方向にもっていきます。

 

そして、そこからまた少しだけ攻撃を強め

またそれに慣れさせていきます。

 

 

 

あなたは自分の痛みに鈍感なため

これくらいのことは大丈夫、と

思っていたところが

普通になり、またそこから

攻撃を強められたところが

これくらいなら大丈夫、となります。

 

それを日常的にやり続け、

もう一歩進んだ嫌がらせの状態が

あなたにとって普通になってしまうのです。

 

こうやって少しづつ攻撃を強められていき

気づいた時には息ができないほど

苦しくなっていることに気づきます。

 

自己愛性人格障害のひとは

臆病なため、

あなたが大丈夫かどうか

試しながら行っています。

 

あなたがそこで受け付けなければ

それ以上はできないのです。

 

浮気も浮気くらいなら大丈夫、

と許してしまっていると

1人、2人、と増えていきます。

 

1回でも許さないと

それ以上は進まないのです。

 

あなたはもう少し自分の痛みに敏感になり

それを嫌だ、とはっきり口にしなくても

あなたが受け付けなければいいのです。

 

いま、彼の攻撃が強くなっているのだとしたら

それはそこまで苦しくなるまで

あなたが許してしまってきているからです。

 

 

寛大なことはとてもいいことだと思います。

 

 

一生懸命やっていたのに

失敗してしまったときは

時には許してあげることも大事だと思います。

 

 

ですが、あなたのことを

思ってやっていることなのか

一生懸命やっていたことの失敗なのか

一度じっくり考えてみる必要があります。

 

そしてあなたはもっと

人の気持ちばかり優先するよりもまず

自分の心がいたがっていないか

よく見てあげてください。

 

あなたが幸せでないと

人のことまで考えられません。

 

まず、あなた自身のことを

本当に大事にしてあげてください。

 

 

 

自己愛性人格障害の被害者が悪者にならないために

こんばんは♡

今日は自己愛性人格障害の被害者が

悪者になってしまうことについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の仕組みを知れば知るほど

自己愛性人格障害の被害者は

本当にみじめな思いをしていると思います。

 

世間常識が

あまりにも偏りすぎていて

みんな真実を見ようとしていません。

 

被害者の人たちは

何もしていないのに、

むしろ大好きな彼のために

自分の気持ちを殺してまで

寄り添っているにもかかわらず

「あなたが悪いんじゃないの?」と言われる辛さは

被害者にしか分からないと思います。

 

Tiaraもたまに本当に仲のいい友達に

自己愛性人格障害のことを

軽く話すことがあるのですが、

加害者は元は被害者だから

その人たちもやがて加害者のように

人を傷つけるようになるんじゃないの?

と言われることがありますが

被害者が自己愛性人格障害になることは

ありません。

 

だって被害者は

共感力が強すぎる人が多いのに

だからひどいことをされても

寄り添いすぎてしまって被害に遭うのに

急に自分がやられた被害を

人にやりたくなることなんて

ないでしょ?

 

そんなの、被害者だったら

自分で分かると思います。

 

今日、

心臓外科医は、心臓が悪くなって死ぬ、

という話を聞きました。

確かに心臓病の患者の話ばっかり聞いているので

患者の気持ちが分かるので

同じところが悪くなるというのはなんとなくわかります。

 

ん?

文字に書いてみると違いますね。

 

気持ちが分かるから

人の痛みが分かり

心臓が悪くなるのはなんとなくわかりますが

肝臓が悪い人の話を聞いて

気持ちが分かるようになり

肝臓病になるなんてなんか変じゃないですか?

 

気持ちが分かって

心を痛めるから

肝臓の話を聞いていても

やっぱり心臓が悪くなるような。

 

そういった思い込みで簡単に

人に言ってしまうことで

人を深く傷つけてしまいます。

 

そうではない人まで

違うのに勝手にそうだと

思われてしまいます。

 

自己愛性人格障害は

自尊心があまりにも低すぎるために

その辛さから目を背けるために

自分は立派な人間だと思い込むことによって

ひとよりも価値のある人間だと

自分で自信をつけて生きています。

 

被害者は自尊心があまりにも低すぎるために

相手に合わせて必死で努力することにより

相手に認めてもらえると思い

頑張ることで必死で生きています。

 

自己愛性人格障害の被害者は

話せば話すほど

深く考えずにいる人たちの適当な想像により

悪者にされていきますので

あまり話さないほうがいいと思います。

 

Tiaraが知る限り、

自己愛性人格障害の被害者は

天真爛漫でおしゃべりな人が

多いと思うのですが

そのあなたのいいところが

悪者にされてしまう要素を含んでいます。

 

自己愛性人格障害の被害者は

あまりしゃべらないクールな性格のほうが

かいつままれて話を大きくされたり

全然違う風にとられてしまう材料がなくなるので

ターゲットにされる機会が減ります。

 

そのほうが断然生きやすいと思うのです。

 

明るく人懐っこい性格でも

いざという時に自分を守れる人は

いいと思うのですが

明るく人懐っこく

優しい人ほど怖くないし

攻撃しても怒りそうもないし、

いい人だということは分かっていても

自己愛性人格障害のひとが

その人一人をターゲットにして

周りの人が救われているなら

黙っていたほうが自分に攻撃が向かないので

安全だ、と思う人が実に多いのです。

 

 

Tiaraは被害者のひとこそ

普通のひとよりもいいひとだと思います。

 

ですが、そのままだと

どこでも被害に遭う可能性があり

あなたも、もう経験済みかもしれませんが

自己愛性人格障害のひとの被害に遭い続けていると

その相談を誰かに聞いて分かってもらいたくなり

周りの人が迷惑するようになる可能性も

非常に高いと思うのです。

 

 

分からない人に言って

分かってくれる人もいるかもしれませんが

あなたのほうが悪く言われる可能性もありますので

できるだけ人には自己愛性人格障害の問題は

言わないほうがいいです。

 

残酷に思われるかもしれませんが

そのほうが、あなたも過ごしやすいのです。

 

あなたは自己愛性人格障害のひとに

悪者に見せかけられていますが

被害者はこれほど優しくて純粋な人は

いないと思っています。

 

 

そしてそんなあなただからこそ

今まで世の中で

理不尽につぶされてきたのです。

 

 

あなたはそういった本当のことを

すべて分かってくれる人としか

付き合うべきではないと思います。

 

自己愛性人格障害の

被害に遭ったあなただからこそ

付き合う人は選ぶべきなのです。

 

あなたは友達や彼にする人は

本当に自分のことを大切に思ってくれる人を

選ぶべきで

そのほかの人には自分は見せてはいけません。

 

そうやって身を守って生きていかないと

あなたの人生は

自分のために生きることができないのです。

 

 

あなたのことを守ってくれる人は

必ずいますから

いつまでも自分を大切にしてくれない人と

いつまでも関係を続けるのは

もうやめにしてください。

自己愛性人格障害の被害者の自分の判断を信じる力

こんにちは♡

今日は、

自己愛性人格障害の被害者が

自己愛性人格障害のひとからの

マインドコントロールを見破るには

自分を信じる判断能力が

どれほどあるかに、かかっている

ということについて

お話ししたいと思います。。

 

自己愛性人格障害の被害に

遭いやすい人は

自分の意見に自信のないひとが

多いです。

 

彼を頼っている、というか

無意識に

彼に従うかたちにより

愛してもらえると思っていて

彼のいうとおりにしようとします。

 

付き合いが長く続いた場合、

あなたの考えを長い間

否定されてきているので

自分の考えに

自信を持つことができません。

 

tiaraも以前は、

自分の考えに

自信を持つことができず、

物事を判断して失敗すると怖いので

必ず友達やひとのいうことを

聞いたりしていました。

 

なにかおかしいな、と思っても

そう思っているのは

自分だけかもしれないし、

他の人からみたら

そんなのは

何でもないことなのかもしれない、

と思って自分で判断することが

できませんでした。

 

 

仕事もできる彼で

判断能力にも長けていると思っていた

たよりがいのある彼ですから

自分の考えよりも

彼に相談することが一番いい、

と思っていて、彼を信じて

疑いませんでした。

相談者のかたのお話を聞いていても

「私なんかよりも

よっぽどしっかりしていて」とか

「頭のいい彼ですから」とか

「人当たりがいい」や

「たよりがいのある」ということばを

みなさんおっしゃるかたが多いので

もし、彼が

自己愛性人格障害だった場合

とても気づきにくいです。

 

 

自己愛性人格障害のひとの

言っていることがおかしい、

と気づくには

まず、自分の判断を信じる力が

必要になるのです。

 

それがないと被害から

脱出することができません。

 

自己愛性人格障害のひとは

被害者を、周りの人からも

信用されにくくなるよう

操作していきますので、

あなたが、だれにも信用してもらえない中、

自分で判断しなければいけませんので

だれかを頼っているようでは

なかなか判断をするのは

難しいでしょう。

 

ですが、あなたが感じる気持ち悪さや

違和感、そして苦痛など

あなたを愛してくれている人が

与えるものでしょうか?

 

ふだん、どんなに優しくても

どんなに頭がよくても

どれだけあなたのためにやってくれたとしても

この苦痛や違和感があることは

おかしいのです。

 

自己愛性人格障害のひとは

尊大な自分を魅せつける、という特徴と

自分のお腹の中の怒りを

誰かにぶつけなければ

まともでいられない

という正反対の

二つの特徴をもちます。

 

この二つの時期を交互に繰り返し

あなたに判断能力がない場合、

彼が正しいのに、苦しいのは

じぶんのせい、と

無意識に自分を責めていくのです。

 

友達に相談しても

おそらく、

自己愛性人格障害を知らない友達には

あなたが彼の気持ちを考えてあげて、と

言われてしまうでしょう。

 

でもあなたはもう充分に彼のことは

考えすぎるくらい考えているはずです。

 

あなたに必要なのは

人に合わせることでなく

自分を信じる力です。

 

共依存症の人は、人に合わせる力は

極端に強いです。

 

ですからあなたに足りないのは

自分で判断し、自分を信じる力なのです。

 

もう少し、自分の不快な気持ちに

素直になってみましょう。