自己愛性人格障害の被害者になりやすい人の強すぎる共感力について

こんにちは♡

今日は、

自己愛性人格障害の被害者の

強すぎる共感力について

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の被害に遭うかたは

共感力の強すぎる人が多く

共依存なんて呼ばれていたりもしますが

共感力が強いこと自体は

悪いことではありません。

 

共感力が強いからこそ

感動も大きく、幸せを感じる瞬間も

普通のひとよりも多かったりします。

 

自分に自信がないため、

ちょっといいことがあると

本当にちいさなことで

喜びを感じることができますので

それ自体は、

特な性格といえるでしょう。

 

今朝、

たくさんのメールを

整理しているときに

ふと目にとまった広告が

あったのですが、それは

象牙を作るために

象の命が奪われているという

広告でした。

 

写真つきで、頭から血を流す象の

悲しそうな目を写し出した

自然愛護団体の寄付を

促すものでした。

 

tiaraも犬を飼っていて

家族として娘同然に

長年とても可愛がってきているので、

動物が嫌いな訳ではないのですが

特別、動物好きを

普段からアピールしているわけでは

ありません。

 

普通だと思います。

 

ですが、あまりにかわいそうな状況に

通勤途中の電車のなかで

思わず涙がこぼれそうになり

隣にいたひとにぎょっとされました。

 

その象が

「なんでこんな目に

合わなきゃいけないの?」と

tiaraに訴えかけてきているように

見えてしまったのです。

 

1枚の写真に

tiaraの共感力の強さに

思わず胸が

ギュッと締め付けられるような

思いになり

さすがに自分でも異常だと思って

気づかれないようにさりげなく

涙をぬぐいました。

 

この、共感力の強さこそが

自己愛性人格障害のひとの目に

止まりやすい原因だと思うのです。

 

普通のひとなら

こんなところを見ても

感受性が高いんだなと思っても

離さないようにしようとか

自分を称賛するとりまきにしようとか

虐待するのに便利だ、

とか思いません。

 

自己愛性人格障害の人も

そうは思いませんが

無意識のうちにだんだんと

そうなってしまうのです。

 

もし、あなたも

感受性が高いとか、

人並み以上に共感力が強いなと

自分のことを思ったら

ちょっとクールで

ミステリアスな雰囲気で

いるといいと思います。

 

あなたの温かさが

外側ににじみ出てしまうと

自己愛性人格障害の

ターゲットになりやすいと

覚えておいてください。

 

1度でも自己愛性人格障害の人に

狙われたことがある人は

次から自己愛性人格障害の人が

見分けられるようになると

思いますが、

もし、自信がないようでしたら

普段から少し

クールな雰囲気にしておくと

あなたの欠点が

自己愛性人格障害の人から見て

分かりづらいと思います。

 

あなたの温かそうな雰囲気が

自己愛性人格障害の人に

安心できる印象を

与えてしまうのです。

 

安心して虐待しても

大丈夫な存在だと思われてしまうと

近づいてこられたときに

自己愛性人格障害の人も

初めはとても印象のいい人が多いので

分からないかもしれません。

 

自己愛性人格障害の人に

あなたを攻撃しても面白くないと

思われるような

無機質な感じでいることが

出来るようになると

自己愛性人格障害の人がいても

あなたもとても

やりやすくなると思います。

 

自己愛性人格障害の人が

周りにいないと思った時には

ありのままのあなたでいても

まったく問題はありません。

もし自己愛性人格障害の人がミスをしてもそれを指摘することはとても危険

こんにちは♡

今日は、もし自己愛性人格障害の人が

ミスをしても、それを指摘することは

ものすごく危険だということについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の人は

他人の失敗に

ものすごく細かいと思うのですが

逆に

自己愛性人格障害の人が

失敗をしたときに

あなたがそれを指摘することは

とても危険なのです。

 

自己愛性人格障害の人に

いつもいろいろと

細かいことを言われている人は

たまにものすごく腹を立て

仕返しをしてやりたい、

という人がいるのですが

絶対にやってはいけません。

 

 

自己愛性人格障害の人に

敵対心を見せてくると

あなたにはそんな気がなくても

あなたにつぶされるかもしれないと

思い

全力でつぶしてくるからです。

 

今日、書類のミスがあり

自己愛性人格障害の人に

「書類のデータを入れるところに

変な数字が入っている。」

と指摘されました。

 

Excelで文字を入力するだけの

タイピングで作った書類ではなく

データを読み込んで引っ張ってきて

フォーマットを埋めるものです。

 

Tiaraはすぐに自分のミスだと思い

自己愛性人格障害の人から

書類を受け取り

そのデータをすぐに

読み込み直ししました。

 

自分の席に着いた

自己愛性人格障害の人は

「ほかの人のも間違っているはずで

僕のだけではないはず。

なんでいつもそこをミスするのか

理由を探らなければいけない。」

などとTiaraに向けて

いっていました。

 

実際同じような書類が

5.、6枚出てきました。

 

Tiaraはこの時、

自己愛性人格障害の人に

あやまっていません。

 

原因が分からないからです。

 

こういった時、変な話ですが、

自己愛性人格障害の人に必要以上に

あやまる人は

ターゲットにされやすくなると

認識しておいてください。

 

もともとtiaraは、

原因が自分ではないかもしれないのに

すぐに謝るひとでした。

 

 

そして、そのことが原因で

自分がやったことではないことまでも

Tiaraのせいだと思われていたことも

けっこうありました。

 

それでも別にいいと

思っていたのです。

 

別に誰がやったかは問題ではない。

 

気がついたひとが直しておけば

それでいいと。

 

データが直ってることが重要よね!

と。

 

ですが、自己愛性人格障害のひとが

いない職場でも

なにか失敗があったときに

tiaraじゃないかと

疑われることが多くなったことも

数多くありました。

 

さっぱりしていることが

どんくさいひと、ミスばかりするひと

ととられてしまう原因にも

なるのです。

 

ひとのミスもすべて

tiaraが責任も周りからの印象も

おっていたと言えます。

 

なので自分がやったときじゃないとき

は謝ってはいけない、と

今は、思っています。

 

tiaraのせいになっていても

ほんとは自分だといわないひとが

ほとんどでした。

 

だから自分の責任ではないことまで

あなたが負う必要はないと

思います。

 

 

「あれ?おっかしいなあ。

どこがおかしいのかなあ。。」

ぶつぶつ言いながら

もう一度CSVを引っ張ってきて

データを貼りなおしてみると

何度やっても、本来なら

内容が記載されなければ

ならないところに

数字の「0」が記載されます。

 

いろいろ試しながら

PCとにらめっこしているTiaraに

自己愛性人格障害の人が

少しウキウキしながら

機嫌をよくしていました。

 

データを読み込む計算式を見ても

データを持ってくるところは

合っています。

 

弱みを握られるかもしれないので

とにかく自己愛性人格障害の人が

満足しないような態度をとりながら

ずっと原因を調べていました。

 

すると意外なことが

分かったのです。

 

Tiaraのミスではなく、

もともとのデータを入れたのが

その自己愛性人格障害の人なのですが、

その人が元のデータを入れるときに

内容を入力していなかったのです。

 

この時、ちがう意味で焦りました。

 

Tiaraのミスでなかったことは

よかったのですが、

逆にこの人のミスだったことは

自己愛の人を

怒らせる原因になるんじゃないかと

思ったからです。

 

自己愛性人格障害の人に

ミスを指摘してしまうと

たとえ自己愛の人のミスだとしても

その腹いせに次からTiaraのミスを

狂ったように

指摘し始めるかもしれないと

思ったからです。

 

この人ではありませんが、

以前そういう自己愛性人格障害の人に

であったことがあります。

 

その時はただ怖くて逆切れ?

なんて思っていたのですが

自己愛性人格障害を知ってから

ああなんだ、そういうことか、

と思っていたのです。

 

ですから今回も

Tiaraの伝え方や、彼の性格、

虫の居所により

そうなる可能性があります。

 

やば。

どうやって言おう?

 

言い方には十分

気を付けなければならないと

よく考えてどういえば

一番刺激しないか

考えていました。

 

幸い5,6枚ある書類のうち

2枚は自己愛の人で

もう4枚は別の人です。

 

そして今日は2人とも

事務所にいたので

自己愛性人格障害の人、1人に

言うよりは

二人のほうが

自己愛性人格障害の人の気持ちも

少しは収まるかなと思いました。

 

Tiaraが

「あれ?データを読み込むところも

計算式も合ってるなあ。。

どこだろう?」なんて

つぶやいているときも

自己愛性人格障害の人は

めちゃめちゃ反応していました。

 

あれ?もしかして俺?

 

そんな動揺が

彼の背中から伝わりました。

 

これは慎重に伝えなければ

まずいな、と思いました。

 

もう1人の人が

席を外してしまったので

戻ってくるまで待っていました。

 

彼らの間違った書類全部に

ふせんをはり

もう一人が戻ったところで

二人に話すように

声をかけました。

 

できるだけ穏やかな言い方で

「すいませ~ん。

さっきの書類なんですけど

元のデータを入れるときに

データを入れていなかったので

0と反映されてしまったんです。

 

ふたりとも表情が無になり、

不機嫌そうにtiaraの説明を

聞いていました。

 

このとき、へこへこしては

いけません。

 

一瞬無言になったあと、

自己愛性人格障害のひとは

「これ、入れたの俺じゃないから。」

と一言言いました。

 

そして続けて「これ入れたの

○○さん。」と50代の

自己愛性人格障害のひとの名前を

言いました。

 

よりによって○○さん?!

 

どうしよう。

この人じゃないと思ったら

よりによってまたその人。。。

 

もう一人のひとは自分がやったと

認めているのか黙っていました。

 

そんなに深刻になることでは

ないのでは。。。

直せばいいんじゃない?

と内心tiaraは思いましたが

1回のミスを

こんなにも気にするひとたちが

いるんだ、と思いました。

 

続けて自己愛性人格障害のひとが

「俺が入れたんじゃなくて○○さんが

入れたんだから○○さんに言って。」

と言いました。

 

それから自己愛性人格障害のひとは

どこに入れなきゃいけなかったのか

もう一人のひとに説明していました。

 

教えてあげている、

というような態度でした。

 

どうしよう。

 

違う自己愛性人格障害の○○さんに

「ここが入ってなかったので

入れてください。」と言うことを

言わなければいけません。

 

またどうやって言おうか考えていると

その○○さんが帰ってきました。

 

すると、tiaraがいうまもなく

自己愛性人格障害のひとが

感じよく笑いながら

「ここ入れてなかったですよ。」と

言っていました。

 

○○さんの顔を見ると

恥ずかしそうに真っ赤な顔をして

でも笑いながら

「それ、入れたの俺だった?

その前じゃない?」

と言いました。

 

自己愛性人格障害のひと同士の

会話です。

 

この二人はけっこう仲がよく

でもぶつかるときは必ず

お互いに相手のせいにして

だいたい勝つのは40代のほうです。

 

今回もその○○さんは

「きみじゃなかったっけ?」と

笑ってごまかしている風に

言いましたが40代のほうが

「いえ、僕じゃないです。

○○さんです。」と言っていました。

 

よかった、と内心ほっとしました。

 

内輪でやってくれていましたが

tiaraもその二人を微笑ましそうに

ちょっとだけ見て、

あとはなにも言いませんでした。

 

このあとも自己愛性人格障害のひとは

tiaraが気にしているか

必ず見ているので

全く気にしていない風に

仕事やほかのひととの会話に

夢中になります。

 

すると自己愛性人格障害は

tiaraが彼のミスの事を

気にしていない、ととり

ほっとして穏やかに戻っていました。

 

 

自己愛性人格障害には

気にしていないようにしながら

これくらいのフォローが必要です。

 

このとき○○さんへのフォローは

必要ないです。

 

○○さんはtiaraと

自己愛性人格障害のひととの

やり取りを知りません。

 

tiaraが気にしていたり、

あの人もミスした、と

覚えている感じにすると

次から攻撃される可能性があります。

 

自分のミスをごまかすために

tiaraを責め立てるのです。

 

だからこういうときは

そんなこと、気にも止めてないよ?

という風にふるまうのが

鉄則です。

 

ここで対処を間違えると

いつでもターゲット認識

されてしまうので

本当に気を付けましょう。

 

自己愛性人格障害を知らなかった頃は

こんなにいろいろ考えて

仕事をしていませんでした。

 

世のなかを

平和に渡っていくためには

常に自己愛性人格障害に気を付けて

自己愛性人格障害の人がいる

環境のところでは

自己愛性人格障害の人を

刺激しないように気を付け

自分もターゲット認識されないように

ただ誰にでも親切にしていればいいと

いうわけではありません。

 

そしてそのことを周りの人に言っても

分かってもらえないので

言ってはダメで

誰にでも親切にしても

誰にでも明るく挨拶をしても

なんでも軽く考えて

軽く許してあげることも

簡単に水に流してあげることも

その場にいられなくなるほどの

トラブルの原因になる可能性が

あるということを

常に考えなければ

ならないのです。

自己愛性人格障害のひととの話し合いは、二人の関係をよくするために行われているわけではない

こんにちは♡

今日は、あなたの彼が

自己愛性人格障害だった場合、

寄り添えば寄り添うほど

攻撃される、ということについて

お話ししたいと思います。

 

 

自己愛性人格障害の相談を受けていると

よく彼との話し合いの場面が出てきますが

彼にどれだけ寄り添っても

彼はあなたの話を聞いてくれません。

 

聞いてはくれるのですが

あなたの彼が、自己愛性人格障害の場合

彼はあなたの話を聞いて

分かってくれようとしているわけでは

ないのです。

 

 

付き合いだしたばかりのころや

まだ自己愛性人格障害の彼と

うまくいっているころは

あなたの話を聞いてくれたり

二人で楽しい計画を

話し合ったりするのですが

そんなころはあなたも彼が

自己愛性人格障害だとは

疑ったりはしていないでしょう。

 

Tiaraの恋愛相談室を訪れるころには

もう彼はかなり

モラハラが進んでいる状態にありますので

自己愛性人格障害のひとにとって

話し合いは、二人の関係性を

より良くするためのものではありません。

 

 

自己愛性人格障害のひとは

話し合いというものを

しているように見えますが

ただ単にあなたを攻撃する材料を

あなたの言葉から

探しているだけです。

 

ですから、しばらく放置されていて

もし彼のほうから連絡が来て

話し合いたいと言われたら

うれしくなると思いますが、

その話し合いが行われることによって

二人の関係がよくなるとは

あまり思わないほうがいいでしょう。

 

もし期待していったら

ショックが大きくなってしまいますし

自己愛性人格障害の人の特徴として

あなたにショックを受けさせることを

前提として

話をしてきますので

ダメージはかなり大きなものと

なってしまいます。

 

ですから

自己愛性人格障害の彼と話し合う時には

ある程度

ショックなことを言われる、

と予測してから行ったほうが

ショックは少なくて済みます。

 

そしてもし、ショックなことを言われる

と予測していったのに

そうではなかった場合は

その時にやっとほっとしてください。

 

初めから

彼に分かってもらおう、とか

関係性をよくするためにお互いに歩み寄る

と思って話し合いに行くと

自己愛性人格障害のひとから見ると

あなたはとても攻撃しやすい人

となってしまいます。

 

ですから、あなたの彼が

自己愛性人格障害だった場合は

初めから

ある程度覚悟していったほうが

ダメージは少なくて済むのです。

 

自己愛性人格障害のひとにとって

寄り添えば寄り添うほど

攻撃をしやすい人になってしまうのです。

 

彼にこれ以上傷つけられることが

耐えられない人は

対処法を実践してもらっているのですが

自己愛性人格障害のひとから

攻撃されないために

対処法を行っているうちに

彼がどういった考えで

あなたと接しているのかが

分かるようになってきます。

 

 

どうしても自己愛性人格障害の彼と別れたくないひとへ

こんにちは♡

今日は、どうしても

自己愛性人格障害の彼と

別れたくないひとへ、

これからどうしたらいいかについて

お話ししたいと思います。

 

Tiaraの恋愛相談室を

訪れるひとのなかには

彼に冷たい態度をとられていて

何度も傷ついていても

どうしても彼と別れたくない、

とおっしゃるかたが

おみえになります。

 

自己愛性人格障害の彼と

今後も一緒にやっていくということは

あまりおすすめできませんが

どうしても

納得できないという

気持ちがあるのは、

当然だと思いますので

あなたが彼と別れたくない、

と思っているうちは

離れられないと思います。

 

離れたい、と思っている人も

なかなか別れられない、という場合も

ありますので、

彼と一緒にいるうちは

自己愛性人格障害の彼から

攻撃されないようにすることが

必要となります。

 

まず、彼は

なにかきっかけがあれば

いつでもあなたを

攻撃してくる可能性がある、

ということは

いつも心得ておいてください。

 

そのつもりで一緒にいないと

そのたびに辛い思いをしたり

なにがいけないのかと

考え込んでしまう原因となり、

あなたが勝手に落ち込んでいく

システムになっています。

だから、少しでも心得ておくと

それだけでも違うと思いますので

自己愛性人格障害のひとは

あなたのすることに関係なく

お腹の中の怒りを

どこかにぶつけなければ

気がおさまらないときがある、

と覚えておいてください。

 

そのうえで

あなたの発言は、

どんなに小さなことでも

彼の怒りに火をつける材料と

なり得ますので

自分から分かってもらおうと

いろいろなことを話すことは

避けてください。

 

そして、

彼の機嫌のいいときは

普通に話しても

大丈夫だと思うのですが、

できるだけ

彼の話を聞く側の立場にたち、

自分の意見は

あまり言わないようにしましょう。

 

そして、もし

彼の機嫌が少しでも悪そうだなと

感じたときは

速やかにできるだけさりげない形で

その場から立ち去ってください。

 

自己愛性人格障害とは

怒りをぶつけようとしたその瞬間に

人がいなければおさまることが

多いです。

 

だから、しばらくしてから

戻っても、そのときには

落ち着いている可能性もあります。

 

だから、もし、

彼の機嫌が悪いと感じたときには

時間をおけば、たいていの場合、

大丈夫だと思います。

 

ここで、もし、

しばらくたってからもまだ

彼の機嫌が悪いと思ったときには

もう彼に近づかないほうが

いいとおもいます。

 

もし、これがなかなか収まらなくなってきているのでしたら

症状がひどくなっている証拠ですので

そのときはもう

あまり長いこと彼とは

一緒にいられない、

と心得ておいたほうが

いいと思います。

 

 

自己愛性人格障害の人に敵対心を見せることの怖さ


こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人に

敵対心を見せることの怖さについて

お話したいと思います。

 

相談者の方で、たまに

私は共依存ではないという方のお話を

お聞きすることがあるのですが、

中には、自分に自信のないタイプではなく

嫌なことはいやだと

はっきりといえるタイプだという方も

お見えになります。

 

結論から申しますと

嫌なことはいやだ、といえるからといって

ターゲットにならないとは限りません。

 

自己愛性人格障害の被害に

あった方の中にも

はっきりした性格の方もみえますし

自己愛性人格障害の人に

とても強い言葉で

嫌だとうったえる人もいます。

 

自己愛性人格障害とは

本当は自尊心がなく、自分ことを

価値のない人間だと思っていて

それに極端な恐怖心を抱いています。

 

それを隠すために

常に尊大な自分を見せ付けていないと

極度の不安に陥るという

いわゆる本当の自分を見られることを

怖がっているのです。

 

その恐怖が

尋常でないほどのおそろしさのため

価値のない自分を

絶対に見せないようにしているので

むしろ強くて意志があり

尊大な人間に見えるのです。

 

なのでそれがばれるまでは

最大に自分を大きく見せていて

それがばれそうになると

あなたにその気があろうがなかろうが

あなたにつぶされると

勝手に極端な恐怖心を抱きますので

その逆に全力で隠そうと

激化してとても恐ろしいことになります。

 

あなたは彼にそんなことをしないのに

彼はあなたに全力でつぶされると

あなたに何をされるか分からない、

と勝手に思い込んで

極端なほどのつぶし攻撃を

仕掛けてくるのです。

 

だから、自己愛性人格障害の人に

敵対心を見せることほど

怖いものはありません。

 

しかし、それでもあなたに

脅しが通じない、となると

急に何もできなくなり

いっさいあなたには

何もできなくなります。

 

ですからあなたが彼の

何十倍も強い自信があるのなら

敵対心を見せてもかまいません。

 

ですが、そうでなければ

絶対に敵対心は見せてはいけないのです。

強い言葉で非難したり、

彼の間違いをはっきり指摘したりすると

恐ろしいことになるかもしれません。

 

自己愛性人格障害とは

本当は、極端に臆病なのです。

 

その極端な恐怖心が

逆に彼を攻撃的に

するのです。

 

しかし、あなたが気が強い場合

はっきりと彼にされたことを指摘し

それはおかしいというかもしれません。

 

被害者は共依存の人が

多いことも事実ですが、

共依存ではない

普通の人もターゲットになることが

あるのです。

 

それは自己愛性人格障害の人が

そばにいる誰よりも

尊大でなければいけないと思い込んでいるので

少しでも彼より上に立とうとする人や

彼より才能があると思われる人を

つぶして実力を出せないようにコントロールし

また、周りの人にも

その人の失敗や悪いところを見せて

その人が自己愛性人格障害の人よりも

上に立とうとするのを避けようとするのです。

 

そのために、普通の人でも

自己愛性人格障害の人が

上に立とうとするために

つぶされることがあるので

ターゲットになる可能性があるといえます。

 

 

 

そうなると非常に恐ろしいことになりますので

絶対に敵対心を見せてはいけません。

 

自己愛性人格障害の人から

攻撃されないように

離れる方法は

敵対心を見せずに少しづつ

あなたの情報を

自己愛性人格障害の人に

見せないようにしていくことです。

 

そしていったん少しでも離れたら

二度と戻ってはいけません。

 

一気に姿を消すか、

あなたが自己愛性人格障害の人に

気づかれないように

少しづつ、彼から離れていき

彼が今の状況になれてきたら

また少し離す、というやり方をします。

 

すると彼はあなたにいろいろ言わなくても

気にならなくなり徐々に、それになれていきます。

 

彼から攻撃を受けなくするためには

ちょっとしたコツがあるのです。

あなたがあなたらしく輝くために

こんばんは♡

今日は、あなたが自分らしく

生きるためのお話しを

させていただこうと思います。

 

tiaraから毎日毎日、

自己愛性人格障害について

怖いよ、狙われるよ、潰されるよ、

と言われているとあなたは、

そうね、怖いから 、

狙われないように

目立たないように、地味に

おとなしく、活躍しないように

生きていけばいいのね、と

思われるかもしれません。

 

たしかに、自己愛性人格障害のひとが

いるところでは

そのほうが賢い生き方だといえます。

 

でも、それでは

あなたは才能を発揮しないように

心のなかに魅力を押し込んで

なんの楽しみもなく

当たり障りなく生きていくように

心がけなければいけません。

 

つまんない人生を送れと言われたら

そればそれで寂しいですよね。

 

でも、実はそうではなく、

自己愛性人格障害のひとに

狙われないように生きながら

こそこそ隠れて、

自己愛性人格障害の人のいないところで

あなたの魅力を精一杯だして

輝くために自分を大切にして

賢く生きてほしい、ということなのです。

自己愛性人格障害のひとさえいなければ、

おそらくあなたは

素晴らしい魅力の持ち主だと

思います。

 

でも、それを出されて魅力的になると

自己愛性人格障害のひとは

自分の存在が、

あなたに潰されると思って

全力で脅しをかけながら

あなたが輝けないように

しているので、

あなたがあなたらしく

輝けないようにセーブをかけています。

 

それに気づかずに、

なんだかやりにくい、

なんだか生きにくい、

なんだか自分を素直に出せないと

自分がおかしいのかと

思ってしまっている人も、

大勢いますが、そうではありません。

 

すべてあなたの行動も、

周りの人の反応も

自己愛性人格障害のひとに

コントロールされているのです。

 

そのコントロールさえ抑えることが

できれば、あなたはあなたらしく

生きることができるのです。

 

そのためにはまず、

自己愛性人格障害のひとに

潰しておかないと危ない、

と思われないように、しなければなりません。

 

そのためには

自己愛性人格障害のひとから

興味を持たれないようにしなければ

ならないのです。

 

そうやって、徐々に

自己愛性人格障害のひとから

興味を持たれないようにしていくと、

自己愛性人格障害のひとからの

コントロールをされなくなり

自由に生きることができるように

なるのです。

 

今、している

自己愛性人格障害の対策は

あなたがあなたらしく生きて

輝けるためにしている行為なのです。

 

 

たしかに

自己愛性人格障害のそばにいるときは

あなたにはそんな力はないよと

思われていたほうが、穏やかに

過ごしやすいと思います。

 

でも、自己愛性人格障害のひとに

潰されてしまうと

一緒にいないときでも

怖くて怖くて、たまらないので

本当に長い間、

自己愛性人格障害のひとのことが

頭から離れません。

 

彼の魅力に取りつかれたまま、

拒否された場合もそうでしょうし、

潰されてあなたの世界を壊されても

悔しさから、

なかなか忘れることができないでしょう。

 

そんなことにならないために

普段は、穏やかに生きていくために

自己愛性人格障害の人のいるところでは

あなたがどんな魅力を持っているのか、

あなたがどれだけ強いのか

自己愛性人格障害のひとに

知られないようにしてなければ

いけないのです。

 

でも、そのことに気がつくと

自己愛性人格障害のひとの

いないところでは

あなたがあなたらしく過ごすことが

本当に楽になるのです。

 

自己愛性人格障害のひとの

いるところでは

あなたが何を考えているのか

わからないような態度を

とってください。

 

そうすると、自己愛性人格障害のひとは

どうやってあなたに攻撃を仕掛けていいか

分からなくなります。

 

なにに、喜び、なにに悲しみ、

どんなことが好きで

どんなことが嫌いかわからないように

ポーカーフェイスでいるのです。

 

そして嫌なことがあっても

あまり表情を変えないでください。

自己愛性人格障害のひとはどんなことを嫌がるのか、そして、

どんなことを怖がるのかが

一番知りたいのです。

 

それを使って嫌がらせをされないためにも

ポーカーフェイスでいることが

ポイントとなります。

 

すると、だんだんと少しづつ

あなたが普通の態度をとっている分には

過ごしやすくなってくるのです。

 

そして、自己愛性人格障害のひとの

いないところでは

やりたいことを

どんどんしていきましょう。

ポイントは時間をかけて

ゆっくりとやることです。

 

するとあなたはだんだんと

自分の魅力を出せるようになるのです。

自己愛性人格障害のひとがあなたに嫌なことをするのをやめさせる方法

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとが

人を潰してしまうことについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害とは

自分が少しでも楽でいるために

他人を潰して、それを見て

自分のほうが上だと思い続けていないと

自分を保っていられない病気です。

 

そのための手段として

無視やからかいや浮気や説教という

物があるのです。

 

 

しかも、一度で最初から

他人から見ても

これはひどい!と思われるようなやり方をするわけではなく

日常的に、何度も、小出しにしながら

時に勢いを強め、弱めて、優しくし、さらに

また気づかなくなったころに

突然やり始め、理由を言わず、

何度も何度も繰り返す、

というやり方をするから

分かりにくいのです。

 

そして、話し合いをしたり、

相手がかわいそうだから、という理由で

とちゅからやらなくなったりすることが

ありません。

 

一緒にいる限り、

やり続けて、しかも少しづつ

勢いを強めていくのです。

普段、どんなにいいところがあったとしても

こんなこと耐えられないですよね。

 

彼が、自己愛性人格障害でなく

普通の人で

浮気や説教などをする場合は、

本当に浮気がしたくてしているだけで

できればあなたを傷つけたくなくても

どうにも浮気がしたい、

という場合には

こそこそ隠れてやったり、嘘をついたりして

できるだけあなたに

気づかれないようにしたり、

または説教の場合は

本当にあなたのやることが気に入らなくて

そのことについてやめてほしい、

もしくは、なおしてほしいから

そのことについて注意をするわけです。

 

でも、自己愛性人格障害のひとは

浮気をすることや注意をすることが

目的ではありません。

 

あなたを苦しめて

辛い思いをさせることが目的なのです。

自分が浮気をしたかったり、

あなたのことが

気に入らないというわけではありません。

 

ようはそのことによって

あなたが苦しむところを見なければ

意味がないのです。

 

だからあなたが苦しむところを

見せなければ

彼は、浮気や説教をしている意味がなくなり

ただ、彼が嫌なことをしているだけに

なってしまいます。

 

 

彼は、嫌なことがしたいわけではないのです。

 

自己愛性人格障害のひとは

自尊心が低すぎるため

人から嫌われることに

異常な恐怖心を持っています。

 

それは、普通の人が

嫌われたくないレベルよりも

以上に極端な恐怖心なので

できれば人から嫌われることを

したくないわけです。

 

それを、あなたにはする、

ということは

あなたは彼から嫌なことをされることにより

彼のことを嫌いにならない、

とある程度彼から思われているので

あなたになら、してもいい、

と思われてしまっているから

彼から精神的虐待をされてしまうのです。

 

だからあなたが嫌うことで

彼はやらなくなると思いがちですが

あなたは、今の段階で

自己愛性人格障害のひとに

なめられていると考えられますので

彼を嫌う態度を見せてしまいますと

敵対心をみせてしまうことになり

彼からの異常な攻撃を受ける可能性も

あるので、あまりおすすめはできません。

 

上記で書いたように

自己愛性人格障害のひとの

あなたが苦しんでいるところを見たい、

という隠れた願望を使って

あなたが苦しむところを見せなければ

彼は自分で何のために

わざわざ嫌なことをしたのか、

意味が分からなくなってしまうのです。

 

あなたが苦しむところを見せなければ

彼は意味もなく、ただ、本当はやりたくもない

嫌なことをただ、

してしまっただけになってしまうので

非常に嫌な思いをします。

 

嫌なことをして嫌な思いを

自分がするだけになってしまうので

彼が、あなたに嫌がらせをしても

あなたが苦しまないところを

彼に見せていれば

彼はだんだんあなたには嫌がらせ行為を

したくなくなってくるのです。

 

彼の嫌がらせ行為が

あまりにも強すぎて

自分一人では判断できない場合は

Tiaraの相談室まで

個別で相談にのらせていただきます。

 

Tiara恋愛相談室 :http://tiara-crystal.info/rennaisoudannsitu

自己愛性人格障害の人のターゲットにされるタイミング

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人に

ターゲットにされるタイミングについて

お話したいと思います。

 

 

今日、Tiaraは自己愛性人格障害の人に

久しぶりにターゲットにされて

ちょっとドキッとしました。

 

なので、あらためて

ターゲットにされる瞬間を

例に出してあげてみようと思います。

 

 

あなたがすでに

自己愛性人格障害の人に

ターゲットにされているとしたら

必ずターゲットにされる瞬間があったはずです。

 

 

そしてそのときのあなたの対応により

その後ターゲットになってしまうか

外れるか決まります。

 

ターゲットにされる瞬間は

何度でも訪れるので

そのたびに外れる行動をして

ターゲット認識されないようにしましょう。

 

何度かやっていれば慣れてきて

どこに自己愛性人格障害の人がいても

対応できるようになります。

 

今朝、会社でパソコンの設定が変わるので

各自自分のパソコンを設定していましたが

中には、あまり得意でないかたが

いらっしゃったので、

Tiaraが教えたり、その人の代わりに

設定したりしていました。

 

ふだん、そういったことをあまりやらないので

それが自己愛性人格障害の人の目に

どう映るか、少し心配でした。

でも、設定しなくては仕事ができないので

順番に説明をして回っていました。

 

みなさんから質問を受けたり

代わりにやってあげたりして

お礼を言われたり、感謝されたりしていたので

内心ヒヤヒヤしていました。

 

 

すると、機嫌の悪くなった自己愛性人格障害の人に

呼び止められたのです。

 

その人は、自分で設定できるはずなのに

わざわざTiaraを呼んだので、

これは来たなと思ってしまいました。

 

案の定、こじつけの嵐です。

 

そんなこと説明してあるのに

わざわざ同じことを聞いてきたり

じゃこれはどういうことですか?

何でこれを設定する必要があるんですか?

じゃ、このサーバーはどこにありますか?

 

どこかTiaraが答えられないポイントを

探します。

 

だから絶対に突っ込まれないように

答えなければいけないので

ちょっと緊張してしまいました。

 

でも、緊張しているところを

見せてはいけないのです。

 

幸いすべて分かることでしたので

お答えすることができたのですが、

すべて答えてしまっても

自己愛性人格障害の機嫌は悪くなります。

 

かといっておどおどしたり

うまく説明できなくなってしまうと

攻撃されてしまう原因を作ってしまいますので

さらっとした顔をしていなければいけません。

 

機嫌が悪くなることは分かっていましたが、

あいまいな答え方や間違った答え方をしてしまうと

攻撃されてしまい、

一瞬でもそれを受けてしまうと次もまた

攻撃にかかるようになりますので、

答えないわけにはいけません。

 

この場合どうやって答えたらいいかというと

YES,NOだけではっきりと答え、

そのあとはさらっと引いて

答えることは答えたから、という感じで

すぐに自分の業務に戻り、

あとはさらっと流すことです。

 

 

この時、自己愛性人格障害のひとが

何をしているのかというと

こじつけられるところを探しています。

 

もしくは脅して、おどおどするように

もっていきます。

 

一瞬、自己愛性人格障害の人の表情に

怒りがこみ上げましたが、

それもさらっとながし、

きちんと答えたあとは

こちらはけろっとしていることです。

 

敵対心もいっさい見せず

こだわりも見せません。

 

自己愛性人格障害の人に

突っ込まれないためには

ものすごく細部まで

気を回さなければいけません。

 

Tiaraは

自己愛性人格障害が分かっているので

ここまで気を回しますが、

普通の人は

わざわざここまで気を回すことはありません。

 

それが普通です。

 

だから普通にしているだけで

いつの間にかターゲットにされてしまう可能性が

あるのです。

 

だから

自己愛性人格障害に気づいたあなたは

数少ない貴重な存在なのです。

 

そして、気づいたから

対処法もできるのです。

 

そしていつでも常に

自己愛性人格障害の人に突っ込まれないように

勉強しておくことが大事です。

 

もし万が一、

分からないことを答えなければいけない場合、

「確認します。」と一言言って

すぐに違う業務に戻ってください。

 

そして時間をかけて

完璧な答えを用意しておいてください。

自己愛性人格障害のひとへ普段からできる対処法とは?

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとに

普段から使える対処法について

お話ししたいと思います。

 

Tiaraは普段よく

自己愛性人格障害のひとに

あなたのほかに夢中になっていることがあるの!

という態度を常に取り続けています。

 

なにもなくても

忙しそうに、

動いていないときでも

頭の中は

何かに夢中になっているなと思われるような態度で

自己愛性人格障害のひとが

いくら自分を見てもらおうと必死になっていても

そんなことしてる場合じゃないの、ごめんね!

という態度で(いちいち口に出さなくてもいいです。

そぶりだけ)

スマホをいじったり、

誰かからの連絡を待っているような態度や

時間を気にして急いで帰ったり。。。

 

 

こうすることにより

敵対心なく自己愛性人格障害のひとを

無視できます。

 

自己愛性人格障害のひとを

いかにも無視をしているような態度をとったり

嫌いだというそぶりを見せたり

話をしたくない、という顔で避けていると

恐ろしいことになります。

 

自尊心を

常に上げていなければならない

自己愛性人格障害のひとは、

自分に明らかに逆らっている人を見ると

その人にそんな気がなくても

自分がつぶされると思って

全力であなたのことを潰しにかかります。

 

Tiaraもそんなことを知らなかったころは、

嫌だということを一生懸命訴えたり

そんなことはしてほしくないの、と

一生懸命話し合ったりしていました。

 

話し合いとは

あなたを攻撃するスキを

自己愛性人格障害のひとに与えすぎていて

あなたの言葉尻から

あなたのミスや間違いを徹底的に

指摘され続けることになってしまいます。

 

そんなことはしらないTiaraは

誤解されたと思い、

「違うの、そうじゃないの、そんな意味で言ったんじゃないの。」

と、言葉を重ねれば重ねるほど

「もういいよ。話したくない。」と

言葉を突っぱねられてしまい

どんどん別れる方向にもっていかれます。

彼と分かり合いたくて

話し合いをしているのに

自分では悪いことを言っているつもりじゃなくても

歩み寄りをどんどんしても

どんどん彼の機嫌を損ねてしまいます。

 

「もういいよ。会いたくない。

帰って。」と言われる時もあれば

「どうしてわかってくれないの!」と

説教を長々と何時間もされ

どうして怒られているのか分からないというと

分かるまで許してくれません。

 

どんなに考えても分からないのです。

 

だって自己愛性人格障害のひとは

こじつけているだけで

何もなくてもあなたを責めて責めて

責め抜きたいだけなのですから。

 

まさかそんな人がいるとは思わないので

どこが悪いんだろう、

なんで彼とやっていきたいのに

誤解を与えてしまうんだろう、

と彼と別れる恐怖と

分かってもらえない悔しさで

何時間も下を向いたまま意識がなくなるまで

泣き続けても、許してもらえませんでした。

 

だから自己愛性人格障害のひとと

話し合ってはいけないのです。

 

そして分かってもらおうとしてもいけません。

 

だって分かろうとなんて

してはいないのですから。

 

それよりも

こちらから話し合おうとしないでください。

 

すると彼はあなたから縋り付いてくると

期待をしているのに

するりと逃げられてしまうのですから

気になってきます。

 

今度は立場が逆になって

彼があなたと話し合いの場を

何とか持とうとしてくるのです。

 

でも、ここで喜んで

彼の胸に飛び込んではいけません。

 

喜んで飛び込めば

また同じことが待っているのです。

 

こんなことをしてても自己愛性人格障害の彼と

付き合いたいですか?

 

どう考えても

お付き合いをすることは不可能だと思いませんか?

 

彼の胸に飛び込めば

彼はあなたを拒否・否定をしてくるのです。

 

ずっと追っかけっこです。

 

自己愛性人格障害の彼は

あなたを愛しているわけではなく

あなたを精神的に虐待するために

あなたを離そうとしないのです。

 

あなたに愛をささやくのは

夢中にさせてから

どん底にたたきつけるためなのです。

 

追いかけっこの果ては

どちらかの心がつぶれて

いずれにしても一緒にいられなくなりますので

それなら

できるだけ早く別れて

新しい恋を探したほうが

早く幸せになれるでしょう。

自己愛性人格障害のひとは自分の行動で相手がどう感じているか相手の行動を見ないと分からない

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害のひとは

周りの人の反応を見ないと

自分がしていることが

周りの人にどんな影響を与えているのかが

分からない、ということについて

お話ししたいと思います。

 

今日、少し具体的なことが

あったのでお話ししたいと思います。

 

少し前に、その日は月末で

ばたばたしていて仕事が立て込んでいるときでしたので

Tiaraも少し、いつもより焦り気味に

全力で仕事をこなしていました。

 

そんな時に上司から

別の資料を作ってほしいと頼まれたので

正直、その段階で少しイライラしていました。

 

自分の仕事も、まだ終わる見込みが

立たないのに、別の資料を作らなければならないのです。

 

しかもその量は、結構ボリュームがあって

少し駆け足気気味に、猛ダッシュで仕事をしていました。

 

大量のA4用紙に穴を開けて閉じなければいけないので

机でトントンと書類をそろえていましたが

はた目にも少しTiaraが焦っていたのは

分かったと思います。

でも大量な書類のため、なかなかそろわず

少し大きい音を立てながら

何度もそろえなおしていましたが、

その時、自己愛性人格障害のひとは

Tiaraが怒っていることを

敏感に感じ取っていました。

 

そして怒っていると書類をトントン音をたてて

そろえる、とでも覚えたのでしょうか?

 

それからその自己愛性人格障害のひとは、

書類をそろえるときは、自分の席でもない

Tiaraの席の横に棚があるのですが

その棚でトントンするようになったのです。

 

初めのうちは威嚇だと気付いたので

Tiaraも正直言うと

怖かったです。

 

少しでもびくついているところを見せてしまうと

Tiaraだってすぐターゲットになってしまいます。

 

だからTiaraからはできるだけ近づくことは

最小限に抑えていて

用事のある時だけ

その人の席まで行き、話をして

話が終わるとさっと自分の席に戻る、

自己愛性人格障害のひとが

機嫌が悪かったり、説教をしだしたりすると

何気なく席を外し、トイレに行って、

ほとぼりが冷めた頃に戻ってきたりしていたので

ターゲットになっていなかったのですが、

自己愛性人格障害のひとのほうから

近づいてきて

しかもしばらくずっと書類をトントンしながら

Tiaraのそばにしばらくいるのです。

 

Tiaraは一生懸命知らん顔をして

まったく気にしていないふりをして

仕事をしていたり、電話をしたりと

心の中では本当は必死でした。

 

それがいつ、自己愛性人格障害の人にばれるか

内心ドキドキしていました。

 

 

最近それをよくやるようになっていたのですが、

今日もそれをしていて、

こっちも我慢比べでもしているかのように

知らん顔をしながら、まったく気にしていないふりをして

仕事を続けています。

 

心の中では、早く行って、早く行って、

と思いながら。。

 

それでも自己愛性人格障害のひとのトントンが

なかなかおさまらず、

ずっと聞いている間に少し笑えてきてしまいました。

 

怒らせても怖いし、

とにかく笑いをこらえるのに必死で

Tiaraも変な顔をしていたと思います。

 

だって、書類を不自然すぎるくらい

長い間、何回も何回も(10分くらいかな?)

トントンしていたので、さすがに不自然だろう、

何回トントンしとんねん、と思えてきてしまったのです。

 

口元に手を当て、

一生懸命真顔になろうとするのですが

どうにも我慢できません。

 

そのまま、席を立ち、

ばれないようにトイレに逃げました。

 

自己愛性人格障害のひとの反応は

笑われていることに気が付いて

あれ?ってなったようです。

 

そして笑われていることに

恥ずかしくなったのか

自分の席に戻っていきました。

自己愛性人格障害のひとは

共感力がないので、

相手の反応を見ないと怖がっているのかいないのか

嫌われているのか好かれているのか分かりません。

 

おそらく書類トントンの攻撃は

Tiaraが怖がると思ってやっていたことだと

思います。

 

おそらくTiaraがイラついていた日に

書類をトントンしていたことが

怖かったのでしょう。

 

それで何の反応もしないTiaraに

書類をトントンしてずっとそばにいたら

怖がるだろうと思い、

それをやっていたら

自分がTiaraに笑われてしまったのです。

 

本当に分からないんだな、と思いました。

 

そして笑ったらやばいと思い

一生懸命我慢していたのですが、

笑ったことによって

自分の行動がおかしいということに

気づいてしまったようです。

 

おかげで恥ずかしくなり

自分の席に戻っていってしまいました。

 

だって書類をそんなにトントンするなら

自分の席に帰って座ってトントンしたほうが

楽でしょう。

 

それにそんなに長い時間何をトントンしてるんだ、って

不自然すぎておかしくなってしまったんですよねw

 

 

このことで笑ったことが幸いして

自己愛性人格障害のひとは

書類をトントントントンしていることは

おかしいことなんだ、と覚えたと思います。

 

Tiaraのこの判断が正しければ、

自己愛性人格障害のひとは

今後、Tiaraの横で書類をトントンすることは

なくなると思います。