自己愛性人格障害の人は、あなたの状況も心境も考えない

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人は

自分が思ったように相手が行動しないと激怒する、

ということについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の人は

相手の人にも世界があることを理解しません。

 

相手の気持ち、

相手の好きなこと、

相手の友達関係すべて、

自分の思い通りにならないと

激怒します。

 

あなたもはじめはなぜそんなことで

怒るのか理解できなかったと思いますが、

自己愛性人格障害の人は

自分のパートナーでさえ自分の気持ちを持つことが

理解できません。

 

あなたの好きなこと、あなたの気持ちは

どうでもいいのです。

 

あなたが嫌なことでも

自己愛性人格障害の彼が

したいことならします。

 

あなたの趣味の世界があったとしても

自己愛性人格障害の彼には

どうでもいいことです。

 

むしろ彼に合わせないと激怒します。

 

自己愛性人格障害の人は

あなたが自分の思い通りに動かないと

ちょっとしたことでも

許せないのです。

ただ、それをあなたに言うことはありません。

 

そんなことを言ったら

世間では通用しないことは

脳で理解できているのです。

 

自己愛性人格障害の人は

自分が尊大な存在でなければ

いけませんから物分かりが悪いと世間から

小さい人間に思われてしまうので

それは彼のプライドが許せないことですので

寛大な人間だとふるまいます。

 

でも、本当は相手が好きに感情を持つことは

許せないのです。

 

だから、

世間では寛大で

物分かりのいい男を演じていますが

自分が信頼できる、自分から離れていかない

パートナーと二人きりになったときだけ

相手に怒りをぶつけます。

あなたが彼の彼女や奥さんだとしたら

あなたは彼の思い通りに動くことが

自己愛性人格障害の彼にとっては

当たり前のことなのです。

 

自己愛性人格障害の彼を愛している、

ということは

自己愛性人格障害の人から見たら

そういう存在なのです。

 

いくら彼があなたに怒りをぶつけても

彼の怒りをサンドバックのように受け続けるのが

彼を愛している証拠なのです。

 

だから不満は言ってはいけません。

 

彼が起こしてほしいと思っていれば

彼がそれをあなたに伝えなくても

あなたのほうから彼のことを気づかい、

起こすのが

自己愛性人格障害の彼にとって

当たり前のことなのです。

 

それを、あなたには分からず

あなたが起こさないでいると

自己愛性人格障害の人は

激怒します。

なぜなら、相手の気持ちを気遣う

という心のねじが1本たりないのです。

 

 

そして、

そのことは彼自身も気づいていません。

 

自分は普通の人間だと思っています。

そして彼の両親も気づいていません。

 

自己愛性人格障害の彼と深くかかわった

それも愛情をもって

彼と接した恋人や奥さんなど、

彼を愛する、彼のことを本当に思ってく入れる人間だけが

彼と一緒にいるときに違和感を感じるのです。

 

そしてそれは普通の感覚では理解できないので

恐怖心を感じてしまうのです。

 

なぜそんなことで激怒するのかと不安になります。

 

でも、それを人に話したところで

分かるわけがありません。

 

自己愛性人格障害の人と

心から深くかかわった人間でないと

そこまで深く彼のことを見ていないからです。

 

自己愛性人格障害の人は

あなたが思った通りに動かないと激怒します。

 

そのことによって

人の心や状況を察知することができません。

 

そして突然怒りだすのです。

 

そしてそのことに彼自身も彼の親も誰も気づいて

いません。

 

自己愛性人格障害とは

幼いころに、心のねじが1本とけてしまうくらい

辛い思いをした人だけがなる

心の病気なのです。

自己愛性人格障害の人は、こだわりが強い

こんにちは♡

今日は、

自己愛性人格障害の人は

こだわりが強い、

ということについて

お話ししたいと思います。

 

Tiaraの元彼は、

何をやっても丁寧で

仕事が早く

しかも完璧でした。

 

付き合いだしたばかりのころ

彼が、料理を作ってくれたことが

あったんです。

 

彼の部屋に行くと

彼がはりきっていて

「今日はTiaraのために俺が作るよ。」と

食材を色々見せてくれたんです。

 

材料も

特別なものばかり用意されていて、

しかも料理は、

Tiaraが男の人に作ってあげたことはあっても

彼から料理を作ってもらった、

という経験がなかったので

とても素敵に感じられましたし

うれしかったんです。

 

彼が手際よく材料を

切っていくところを

隣で幸せな気持ちで

見つめていました。

男らしいところもあるけど

こんなに繊細なこともするんだと、

感動していました。

 

彼もどれほどTiaraのことを

思っているか、

Tiaraのために

心を込めて作っているということを

語りながら作り、

こんなに素敵な彼は

初めてでしたので

すごく女心が満たされていったんです。

 

彼が作った料理は

とてもきれいにできて

オーブンから出して味わったときは

まるで素敵なお店の料理のように

おいしかったんです。

 

彼の料理を何度か食べたことが

あるのですが、

その辺のお店で食べるよりも

全然彼のほうがおいしかったです。

 

結婚したら

素敵な旦那様になるだろうなという

印象を受けました。

 

子供たちにも作ってくれたこともあり

子供たちも彼の料理が

とても大好きでした。

 

Tiaraの料理よりも

おいしいって言ってくれてたんです。

 

 

子供たちも

Tiaraが感じた特別感を

味わっていたんだと思います。

 

とても素敵な彼ができたと

子供たちも喜んでいました。

 

 

でも、しばらくすると

いつの間にかなくなっていたんです。

 

付き合いだして、2年か3年たったころ

彼が仕事帰りにTiaraの家に寄り、

いっしょに食べてから夜遅く帰る、というのが

日課になっていったんです。

それはそれで

結婚しても

子供たちとも仲良くやってくれると

想像することができたので、

Tiaraとしては

とてもうれしかったんです。

 

でも、今考えたら、彼の素敵な料理は

その後出てくることはなくなり

インスタントや出来合いばかりに

なっていました。

 

でも、付き合い始めのころは

誰でも気合が入るけど、

付き合いが深まるにつれて

だれてくるのは、

ある意味当たり前のことなのかも

しれません。

 

だから、全くおかしいとは

思っていませんでした。

 

でも、付き合い始めのころ、

「料理は割とマメに作るほうなんだ。」と言っていたのは

やはり口説くための嘘だったのかな?

と思えるようになりました。

 

だから自己愛性人格障害の人が

はじめのころは素敵に見えるのは

当たり前のことなんだと

思っています。

 

だから会社の人が

いかに自分が仕事ができるか、

休みにはたいてい海外へ行って

あちこちの国でのんびりしている、

妹が海外に住んでいるので

遊びに行っていた、など

たんたんと話しているところを

会社で聞くのですがTiaraは

「へ~」といったくらいです。

 

みんながすごいねすごいね、と

絶賛していても

Tiaraは「へ~」という感じですw

 

分からないですけどね。

本当のことかもしれませんが

どっちでもいいです。

 

自己愛性人格障害の人は

見抜けるようになると

何をしているか丸わかりなのです。

あなたのレベルは本当に低いのか?

こんにちは♡

今日は自己愛性人格障害の人に

あなたのレベルが低いので、

僕の話は理解できない、

といわれるわけについて

お話したいと思います。

 

自己愛性人格障害の人は

よくこの手のセリフを

口にするそうです。

 

自己愛性人価格障害の人にも

個性はありますから、

相談室に来る方の、話を聞いていても

年上の彼、年下の彼、

アウトドアで社交的な彼に

友達が1人もいない、

なんていう彼もいるようです。

 

でも、なぜか話を聞くうちに

皆さんが口にされるのが、

同じ人と付き合っていたんじゃないかと

口をそろえて言うことです。

 

初めのころは、

本当に驚きましたが、

自己愛性人格障害の人の

脳の構造を考えれば、

分かりやすい特徴となります。

 

Tiaraも彼の話を理解していない、

とよく言われました。

 

よく似た意味の言葉だと

思いませんか?

 

要するに彼の言葉は正論だけど

あなたのレベルが低いから

理解できない、と

言っているわけです。

 

 

あなたの話が分からないと

彼に伝えたところで

こういわれてしまえば、

なんとなく、

彼の言っていることがニュアンスで

正しいことをいっている、

というふうに聞こえます。

 

言葉のマジックですよね。

 

自然に彼のほうが正しいと

聞こえてしまう言葉。。

 

他にも自己愛性人格障害の人の言葉で

よくできているものが多数あります。

 

何か、相手の批判をするときに

「申し訳ないんだけど。。」と

つける。

 

例えば、

「申し訳ないけど、

こんなことばかりしてちゃ

誰にも信じてもらえないよ?」

とか

「申し訳ないけど、

遅刻はダメだよね。。」

とか。。

 

これはあなたが一人の時も

言われるかと思いますが、

周りに人がいるときに言うと、

よりパワーを発揮します。

 

あなたも、周りの人も、

あなたがダメな人だ、という印象を

持ちます。

 

ニュアンス的に

ちょっと言いにくいこと言うけど

あなたのためを思って

言ってるんだから

素直に聞いてね。

と言われている印象さえ与えます。

 

そして被害者自身も

納得してしまうような

言い方ですよね。

 

だんだんと

申し訳ないんだけどさ‼、

と強めにいうようになります。

 

あなたも、周りの人も、

申し訳ないんだけどさ、

と言われることに慣れてきて、

まただ、

言われても仕方ないなという

印象に変わっていきます。

 

あの子いつも言われてる、

彼に怒られても

しょうがない、という空気に

変わってくるのです。

 

否定されたことが、本当のことだと

とらえられてしまいます。

 

あなたが悪い。

 

「はい。」ということによって

自分の非を認めたことになり

聞いている人も

別に自己愛性人格障害の人の

言っていることが、

ひどいことだとは、

思わないでしょう。

 

でも、それに味を占めて

事あるごとに

「申し訳ないんだけど、」とつけて

その人の揚げ足を取ることを

頻繁にしだします。

 

すると、あなたは

謝らなくてはいけなくなり
(当然共依存なので、

おおむねあやまるとは思いますが)

周りも

多少自己愛性人格障害の人が

強めに言っても

仕方ないな、と

誰も何も言わなくなってしまう

魔法の言葉です。

 

 

でも自己愛性人格障害本人が、

失敗した場合は、彼の言葉は、

あなたが失敗したときと

違うことを言います。

 

なにもいわないか、言っても

「しょうがないよね?

そういう時もあるよね?」と言って

自分で、自分をフォローします。

 

周りで聞いている人も

そうだよね、

失敗するときもあるよね、

と納得してしまい

自己愛性人格障害の人が

怒られることは

あまりありません。

 

でも、両者の失敗の度合いは

同じなのです。

 

なのに、聞いた印象が、

自己愛性人格障害の人は、

失敗しても仕方がない、

そういう時もあるよね?

 

とらえられがちなのに対して

(彼のは失敗ではない、

もしくはゆるされてしまう)

被害者は、また失敗したの?

ちゃんと見てないからだよ、

という風にとられます。

 

それを繰り返すうちに

自己愛性人格障害の人は

小さなことでは笑って

許してもらえるようになり、

いつも怒られて素直に謝る

共依存の人は

周りからだんだんに

信用を失っていきます。

 

これが、

自己愛性人格障害の人が優秀に見え

ターゲットになった人が

落ちぶれて見えるようになる、

自己愛性人格障害の人の

話術なのです。

 

ごまかして自分のミスを隠している

自己愛性人格障害の人と

自分の過ちをきちんと認め、

謝る被害者のほうが

だんだんと悪く見えるように

なってくるのです。

 

自己愛性人格障害のひとが

あんなにも優秀に見えるのは、

彼の失敗は失敗ではなく、

ちょっとしたこと、

被害者の失敗は、失敗で

できが悪い、ととらえられます。

 

自己愛性人格障害のひとが

話術で、

人の心理を操作していますが、

そのことにみんな気づいていません。

 

Tiaraは今、

自己愛性人格障害という病気の

特徴に気づいたので、

自己愛性人格障害のひとが、

そういうことをしていることが

見えています。

 

あなたも、よく考えてみてください。

自己愛性人格障害の人の脳の規則性について

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人の

脳の規則性について

お話したいと思います。

 

自己愛性人格障害の人は、

こだわりの強い人が多いといいます。

 

何にこだわっているかは、

その人の個性によるのですが、

ほとんどの被害者の方が、

こだわりの強い彼ですと

おっしゃるのですが、

そんなところも

自己愛性人格障害の人の

魅力になっているようです。

 

どちらかというと几帳面な人が多く、

性格もまじめな方が多いです。

 

ちょっとした不正も許せないようで、

たとえば会う日にちを

日曜日と決めていて

他の日に会いたいというと

激怒する、とか

いつも右回りに入るお店に

たまたま左から入ると

機嫌が悪くなる、といった具合です。

 

そういうことから

几帳面で書類などはびしっとそろえて

提出してくれたり、

食器棚の中の食器は、

効率よくきれいに並べられていたり

するのですが、

規則正しいことに

異常なまでに忠実です。

自己愛性人格障害は、

脳は正常だといわれていて、

仕事も会話も

普通の人よりもうまくこなします。

 

だから、病気だと分かりづらく

あんなにもきちんとしていることが

そんな理解できないことを

するはずがないと

思われてしまうのです。

 

自己愛性人格障害とは、

人の感情が

分からない病気なのですが、

感情が分からないといっても

人が悲しんでいる、だとか、

喜んでいる、

という感情が分からないわけでは

ないのです。

 

そういう人の感情は分かるのですが、

悲しんでいるからやめてあげよう、と思ったり、

喜んでいるからもっとしてあげよう、とは

思わないのです。

人の感情が分からない、というよりは

気持ちが分からず、

悲しんでいるからもっと悲しませて

自分がこの人の上に立とう、だとか

喜んでいるから、

人の幸せなところを見ると

自分が下に感じてしまうので

つぶしておこう、とか考えるのです。

 

自己愛性人格障害の人の中では

自分の中にきちんとした自尊心が

育っていませんので

誰かにつぶされることを

ひどく恐れています。

 

そのために常に他人との関係を

上下関係を気にしています。

 

そして、もしかしたら

自分が潰されたり、評判を落とされるかもしれない危険性のあるときは、

どんなに自分が悪いと分かっていても

徹底的に相手を悪者にするのです。

 

人に嫌われることに

極度の恐怖心をもっていて、

異常なくらいに人に嫌われることを避けようとします。

それも自己愛性人格障害のひとの

脳の絶対的な決まりなのです。

 

そして、その決まり通りにならないことに、激怒します。

 

その激怒は極度の恐怖心からきており、

人の話を聞いても、

「ああ、そうですか」と

理解できないのです。

 

本当のことが感覚で理解できないので、

他人のいうことを信じることは、

自分が理解できていないと

いうことになり、

それは、自己愛性人格障害のひとの中では

負けを意味します。

 

負けるということは、

自己愛性人格障害のひとにとって

極度な恐怖となりますので、

これを絶対に避けるために、

全力で相手を潰します。

 

これも、自己愛性人格障害のひとの脳の規則なのです。

 

だから、自己愛性人格障害のひとを

怒ってはいけません。

 

彼は、自己愛性人格障害という病気なのです。

自己愛性人格障害の人は話がとても長い

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人は

話が長い、ということについて

お話したいと思います。

 

自己愛性人格障害の人は

話がとても長いです。

 

話の内容としては、

説教や叱咤、相手がどれだけ無能かについて

語り続ける、という場合もあると思いますが、

自分がいかに有能であるか、ということを

コンコンと唱え続ける、という場合もあります。

 

 

そしてそれが、どちらもとても長いです。

 

Tiaraは元彼と付き合っていたときは、

彼から、こんなことができない、あんなことができない、

といわれているときは、

彼が、Tiaraのことを思って言ってくれている、

と思っていましたし、

俺はあんなことができるんだよ、とか

こんなことが理解できているんだよ、

という話はすごい!と思って

聞いていただけでした。

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彼の長い話を聞くのも、頭のいい彼だから、

勉強になる、と思って

ぜんぜん嫌じゃなかったんです。

 

ところが、今、

自己愛性人格障害の人の特徴が

分かるようになって

今、Tiaraの周りにいる自己愛性人格障害の人の

話を聞いていると

とてもよく分かります。

 

今朝も同僚のミスを、

静かな声で、

俺ならこうしない、こうするべきだ、

君はわかっていなかったからミスをしたのか、

それともちゃんと見ていなかったのか、

とか切々と相手の人に唱えています。

 

人の失敗の話がとてつもなく長いです。

気づけば、

午前中も話していましたが、

午後もまた同じ話をしていて

事細かく、ああしたからこうなったんだ、

こうしなかったからこうなっちゃったんだ、

と午前中よりも人数を増してまた

話しています。

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話し方は、とても丁寧で穏やかで、

そしてとてつもなく長いです。

 

もう1人の自己愛性人格障害の方も加わり、

「そうなの?そうなの?」と

うれしそうに話しています。

 

自己愛性人格障害の人の声が

静かな社内の中で

せつせつと続けられていました。

 

でも、Tiaraは知っていますが、

この人は、自分がミスをしたときは

人のせいにしていました。

 

そして、その話はいっさい口にしませんでしたし、

周りの人も、

なんとなくタブーのような感じで

誰も、その人がいるときは

その話をしませんでした。

 

取引先まで所長が謝りに行くような

大問題になっていたのに。。。

 

これは同僚との話で男同士ですが、

これがもし、自己愛性人格障害の彼と

彼女の関係だったら

女の子は謝ってたかもしれません。

 

自己愛性人格障害の人も

もっと強く言っていたかもしれません。

 

この人も怒鳴っているときもあるのですが、

ふだんはとても冷静で静かです。

 

これは別に怖いところではありませんが、

こういう何気ないところでも、

自己愛性人格障害の特徴が

とてもよく出ています。

 

以前ならTiaraは、こういうところは

魅力に感じていたところでした。

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でも、常に尊大な自分を魅せつけていなければ

不安になる、というところにも

相手を下に見て、自分を上げることも

品よくおこなっています。

 

自己愛性人格障害の人も

ふだんからいつも、

怖いわけではないのです。

 

話し方は関係ないのです。

 

とにかく人のミスを事細かに追及し、

途中は談笑しながら、穏やかな雰囲気で

人を落とし、

時には、声を荒げて徹底的になじります。

 

相手が、立ち直れなくなるほどまでに

何時間でもいびり倒します。

 

ひどいとそれが、

何ヶ月にもわたります。

 

この人が彼氏だったらたまらないと思います。

まだ、穏やかに話しているときは

いいのですが、

自己愛性人格障害の人の怖さは

怒ったときに、

おそろしいほどの威力を発揮します。

 

それも、

あなたが明らかに悪いことをしたときではなく

自己愛性人格障害の人の

気分しだいで

どこまでもとことんなじられます。

 

Tiaraもたまにこの、

自己愛性人格障害の人と話しますが、

楽しいときもあります。

 

でもその話の内容は、

深く心に受け止めていません。

 

自己愛性人格障害の人の話は、

その場だけで合わせるのが

一番穏やかだと思います。

 

本人も人の上にたちたいだけなので

覚えていなくても

何の問題もないでしょう。

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自己愛性人格障害の人にはまったく敵対心がない

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人には

まったく敵対心がない、という

お話をしたいと思います。

 

 

前回、被害者の人が、

自己愛性人格障害の人の

理不尽な怒りを常に

ぶつけられていると

だんだんとあなたらしさを

失くしていく、

というお話をしました。

 

自己愛性人格障害の人というのは

あなたとはまったく正反対で

被害者の人に

自分の中の理不尽な怒りを

ぶつけているにもかかわらず、

ふだんは、まったく敵対心がないのです。

 

怒りをぶつけて

八つ当たりをした後でも

さらっとした顔をして

紳士的にふるまいます。

とても精神的嫌がらせを

しているようには思えません。

 

さっぱりしているようにも見えます。

 

怒りをあらわにするほど

怒ったが、いったんは口にしたが

ずるずる引きずらない、という感じに見えます。

 

だから分からないのです。

 

 

本当は、

自己愛性人格障害の人は

人に嫌われることを

極端に恐れています。

 

だから、人前では

おなかの中にたまった

今にも破裂しそうな怒りを

完全に引っ込めています。

 

でも、ターゲットがそばにいた場合

自己愛性人格障害の人の

一番都合がいい時に

ターゲットに向けて

それを出すのですが、

それを瞬時に引っ込めてしまいます。

 

だから周りの人から見たら

いう時は言うけど

さっぱりしている、と

普通の常識からみると

いいふうにみえるのです。

 

世間の常識にあっていると

言えますので

理不尽な思いをしている、

被害者本人にしか

分かりません。

 

時には、被害者本人にですら

被害者の責任感の強さから

被害者が、

自分が悪いと思ってしまうので

誰にも分からないこともあります。

 

そして、

被害者になるような人のほうが

自己愛性人格障害の人の中の怒りを

常にぶつけられているうちに

辛くなって、だんだんといっぱいいっぱいになります。

 

そしてあなた本来の優しさを

人に向けられなくなっていきます。

そして、まったく敵対心のない

自己愛性人格障害の人のほうが

よく見えるのです。

 

敵対心のない、

自己愛性人格障害の人のほうが

印象がよいのはそのためです。

 

自己愛性人格障害の人は

ひどく臆病で、

人前では、人のいい親切で

才能のある人を演じ続けています。

 

だからとてもコミュニケーション能力が高く

感じがよいです。

 

そして実際には

潰されている被害にあった人のほうが

信じてもらいにくくなるのです。

 

なぜか被害者のほうが、

理不尽に

自己愛性人格障害の人の感情を

ぶつけられているのに、悪者になり、

周りの人の考え方によっては

自己愛性人格障害の人は

人が言いにくいことを

はっきりと言ってくれる

愛情のある叱咤で、

しかも後には引きずらないで、

さっぱりとしているいい人、

という風にうつることがあります。

 

本当は、

自己愛性人格障害の人のほうが、

自分の中の怒りをぶつけるのですが、

うすうす気づいても

自分に関係のない人は

多少気づいてもめんどくさいので

知らん顔をしています。

 

だから周りの人に

わかってもらいにくいのです。

 

そして、自己愛性人格障害のひとは

基本ターゲットにしか

怒りをぶつけません。

 

どこをどうとっても

自己愛性人格障害の人のほうが

生きやすく、

被害者のほうが

生きにくい世の中に

なってしまうのです。

 

自己愛性人格障害の人に

被害者が気づけば、

他人なら逃げるのも簡単でしょう。

 

でも、恋人や夫婦の場合、

攻撃していることすら外部の人間には

見せないのです。

 

家の中だとさらに分かりにくいです。

 

だから、あなたの彼が

自己愛性人格障害だと気付いた場合は

あなたのほうから逃げるより

あなたが幸せになれる道は

ないのです。

 

悲しいですが、

あなたが見ている彼は

自己愛性人格障害の人に都合のいい

作られた世界なのです。

自己愛性人格障害の人は、自分からその気にさせてそれを潰す

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の彼からの提案で

計画したことをつぶされることについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の人は、

自分から誘っておいてその計画を中止にする

ということがよくあります。

 

彼からデートの約束をされて

楽しみにしていたところ

彼の気分でキャンセルされたことはありませんか?

 

また、自己愛性人格障害の人は

イベントごとの時にいつもトラブルを起こす、

という特徴があります。

 

旅行やお祭り、花火大会

お正月休みなど、

なぜか自己愛性人格障害の人との

トラブルが起きやすいです。

 

この、お正月休みに

旅行をキャンセルされた、または自分がすることになった、

別れ話、突然の無視など、

恋愛相談室に届く相談が

いつもの倍以上になっています。

 

これは、自己愛性人格障害の特徴で

あなたが楽しみにしている予定を

中止してあなたを悲しませる、というものです。

 

どうして、わざわざあなたを悲しませないと

気が済まないのでしょう?

Tiaraも約束を楽しみにしていて

彼のところに行くと彼の気分で

中止になる、ということがよくありました。

 

Tiaraの彼の場合は、頭痛持ちだったのですが、

頭が痛くてデートができない、というのは

仕方がありません。

 

怒ることもできず、

彼との予定のために開けていた時間は

無駄なものとなってしまいます。

 

だからTiaraが1人になるときは、

お正月や誕生日、クリスマスというイベントの前後、

ということがよくありました。

 

途中から慣れてしまい

イベントごとを楽しみにする、という気持ちは

以前よりもなくなってしまったと思います。

 

彼と付き合う前、

Tiaraは桜を見に行くのがとても大好きでした。

 

付き合いだして間もないころ、

彼にそういう話をしたことがあります。

 

毎年、薄い桜色の満開の花が

空一面を覆い、ふわふわした春風になびくのを見て

ああ、もうすぐ春が来るなあ、という思いに

とてもワクワクしていたんです。

 

学生のころは新学期が始まるころに

桜が咲きます。

 

クラス替えもあり、

新しい友達ができたりするのを楽しみにする時期で

Tiaraは春がとても好きだったんです。

 

でも、いつからか、

特に春になったからと言って

桜を見に行く、ということはなくなりました。

 

気づいたら桜を見に行く計画すら

しなくなっていったのです。

 

普通の人は

自分の愛する人が楽しみにしている、という話を聞くと

そのイベントを楽しみにしませんか?

 

好きなこと、楽しみにしていること、

大事にしていることを彼に話すと

必ずと言っていいほど

潰されていたんです。

 

知らない間にTiaraの好きな場所には

行かなくなっていました。

 

自己愛性人格障害の人は、

楽しみにしていることをなぜか潰してしまいます。

 

そこには、その障害ゆえに

人が楽しんでいる顔を見ると

自己愛性人格障害の人の中に自分が負けてしまうという

恐怖が沸き上がり、

それを潰さないといられないのでしょう。

すてきな夢を見せて最後にはすべてをぶち壊す自己愛性人格障害

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人は、

すてきな夢を見せて、

最後にはすべてをぶち壊す、

というお話をしたいと思います。

 

Tiaraの元彼は、

物を作るのがとても好きな人でした。

いつも

いろいろなものを作って

楽しんでいました。

 

Tiaraも彼とは少し作るものが

違うのですが、

手芸などいろいろなものを作るのが

好きなので、

彼がなにかを作っているときは、

Tiaraも隣で何かを作ったり

していました。

 

そこの部分はとてもよく似ていたので

趣味が合うし、彼と一緒にいて

楽しいことの1つでした。

 

彼にはいとこがたくさん

いたのですが、

その中で、

いとこの子がいたのですが、

まだ小さな男の子でした。

 

その子は家が厳しく、

周りの友達がみんなゲームを

買ってもらうのに

その子の家はゲームを

買ってもらえない、ということで

彼に話してきたそうです。

 

「なんか話聞いてたら

かわいそうでさ、

ゲームを買ってあげるのは、

お父さんに怒られたりしても

かわいそうだから、

俺が中古のゲームを使って

ちょっと手を加えて遊べるようにしてあげたものをあげれば

その子のお父さんも何も

言わないんじゃないかと思ってさ。」

 

目をキラキラさせて言う彼に

優しいな、と思いつつ、

「うん。いいんじゃない?」と

笑顔で賛成しました。

 

彼もそういう精密機器を

いじるのが好きなので

何日かかけてやっていました。

 

そういうところも

本当に彼のいいところだと思います。

 

彼のそういう優しさに

Tiaraもほほえましい気持ちで

見ていたのです。

 

しばらくしてできたので

その男の子のところへ持っていく、

という話を聞きました。

 

「うん。いってらっしゃい。」

 

なんか、Tiaraの彼が、

そういう人でTiaraは

満足していたんです。

 

すてきな彼でよかったって。

 

しばらくして、彼と会ったときに

その時のことを聞きました。

 

「なんかさ、こないだ、

親戚の子のところに

俺が作ったゲーム

持ってったじゃん。」

「うん。」

「そしたらさ、俺がその子に

ゲーム渡したら

すっごい喜んでくれてさ。

「ありがとう!」って

めっちゃ喜んでくれた。」

 

その光景が浮かぶようで本当に

彼の素敵なところを聞いて

Tiaraもすごくうれしかったんです。

「でさ、渡したら

その子も嬉しそうに、遊びだしたから

俺、部屋を出ておじさんたちと

話してたんだ。

 

そしたらさあ、

しばらくしたらその子がべそかいて

俺のところに来るんだよ。。」

 

と彼が言うのです。

 

「どうしたの?」と聞くと

「俺もさ、どうしたのかな?と

思って聞いたら、

遊び方が分からない、って

いうんだよ。」

 

「その子いくつ?」と聞いたら

5歳か6歳だということでした。

 

「そんなに小さな子なら、

遊び方教えて

しばらくつききりで

ちょこちょこ教えてあげないと

分からないんじゃない?」と

言いました。

 

彼には子供がいません。

だから、おしえてあげる、と言っても

流れをざっと話して、

後は1人で遊ばせても

無理だということは

彼には分からなかったのかも

しれません。

 

子供は、

しばらく一緒に遊んであげて

いっしょに遊んでもらえることにも

楽しい思いをして喜ぶのです。

 

目の前に楽しそうなゲームを

置いていかれて

1人ぼっちにされる。。

 

その小さな男の子の気持ちは

どんなだったでしょうか。

 

初めのうちは、

何とか遊ぼうといろいろ触って

いたかもしれません。

 

でも、小さい男の子が

あまり会わない

大人の男の人のところに

「分からないから教えて!」

と言える子ばかりではありません。

 

でも、彼には

そういうことが本当に

分かりませんでした。

 

わざとではないのです。

 

たぶん何時間もほっておいたのだと

思います。

 

勇気を出して

親戚の大人のお兄ちゃんのところに

来たのでしょう。

 

 

もしかしたら、

彼もそういう育ち方を

したのかもしれません。

 

でも、優しくないわけでは

ないですよね?

 

ゲームを買ってもらえない

その子のために

中古のゲームを改造して作って

あげた。

 

 

市販のゲームでその子が

もっと大きいなら

取説を見てその子も1人で

遊んだかもしれません。

 

 

自己愛性人格障害の人は

本当にそういうことが

分からないのです。

 

この話は、子供の話で大した話では

ないのかもしれません。

 

 

でも、今考えたら、

自己愛性人格障害の特徴が

すべてに出ています。

 

例えば、結婚するような夢を

女の子に見せておいて

急に婚約を破棄する、

または、素敵な暮らしを

体験させておいて

突然出ていく、

いかにも彼についていけば

仕事ができるようになる、と

見せかけて

結果何も教えていなかった、など。

 

自己愛性人格障害とは、

与えてからそれを取り消すのです。

 

その子がそのゲームで

遊べるようになったかどうかは

分かりません。

 

でも、聞いていて

とてもひどいことをするな、

という話が多かったのです。

 

でも、彼には悪気はありません。

むしろ与えてあげようと思った、

など、優しい面倒見のいい部分が見えます。

 

でも、

最後には残酷なことばかりでしたが

怒りようがありません。

 

自己愛性人格障害の人は

おそらく、それらを

わざとしているわけではなくて

どうしてもそうなってしまう

脳の構造をしているのです。

 

彼もその小さな男の子を

傷つけるつもりはありません。

 

でも、目の前にあるゲームが

遊び方がわからないのに

お兄ちゃんが行ってしまって

きっと気の弱いその子は

自分の親と同じくらいの年代の

大人のお兄ちゃんに

聞きに行くことすら

難しかったんでしょう。

 

自己愛性人格障害とは

罪悪感なく

人を傷つけるのです。

自己愛性人格障害の彼があなたを怒るわけ

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人の

行動には極端に差があることについて

お話ししたいと思います。

 

 

いつもTiaraは、

自己愛性人格障害の人の怒り方は

とてもこわく、怒鳴ったりしなくても、

手を出したりしなくても、

心臓が止まりそうなほど怖いというお話をしていると思います。

 

自己愛憤怒とは

どうしてそんなに怖いのでしょう。

 

 

それは、まず、あなたに身に覚えのないことで

激怒されることが多く、

人間は、自分で納得でできることは

ある程度、心の中で処理することができるのですが、

自分で納得できないことや分からないことが起きると

理解できることよりも恐怖を感じます。

自己愛性人格障害の人は

いかにもあなたに責任があるように言いますが、

実はそうではなく、

自己愛性人格障害の人の中にある怒りを

信頼できるあなたにぶつけているだけなのです。

 

 

あなたは、その責任感の強さから、

なんでも自分に責任があると

思いすぎていて、

自己愛性人格障害の人の責任まで取ろうとする

傾向にあります。

 

でも、

本当は、自己愛性人格障害の人の怒りは

あなたのせいではなく、

頭のどこかで納得ができていないため

怒られることに意味が分からないので

極度の恐怖を感じるのです。

 

それが自己愛憤怒が恐ろしいわけになります。

 

そして、自己愛憤怒をぶつけられるのは、

自己愛性人格障害の人が

あなたに信頼を感じているから向けられるわけですが、

それは世間の常識とはまるで逆なので、

あなたは、自分のどこに責任があるのか分からないので

頭が混乱します。

でも、それは、

自己愛性人格障害の人からの

信頼を得ているからぶつけられているだけなのです。

それが分かれば、

自己愛憤怒を見ても、

自己愛性人格障害の人の中の怒りで

あなたには関係のないこと、ということが

分かりますので、あなたは自分を責めなくて済みますし、

なぜ彼のためにあんなにも尽くしているのに

こんな理不尽な目に合うのか?と

悩まずに済みます。

 

でも、それが分かったからと言って

彼の怒りのサンドバックになり続けることは

あなたにとって

人生の無駄でしかありません。

 

 

いくら好きだからと言って

自己愛性人格障害の人の

あなたに関係のない怒りを向けられ続けることは

とても辛いことになります。

 

だから、それが頭でわかれば

彼から離れることも

自分で判断できるのです。

 

でも、それに納得できていないと

彼が治るのではないか、とか

いつかきっと分かってくれる、だとか、

あなたが悪いとあなたに関係のないことで

自責の念を感じなくても済むでしょう。

 

あなたは、彼を自己愛性人格障害だと

知らずに好きになってしまったのです。

 

そして彼も自分の感覚が病気だとは分からず、

あなたが悪いと思い続けているのです。

 

そんな思いをしないためにも

できるだけ早く彼のことは忘れましょうね。

自己愛性人格障害の人から絶大な信頼関係を得ている人

こんにちは♡

今日は、自己愛性人格障害の人の

本当の自分について

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の人は、

幼いころにその育ち方によって

自尊心が恐ろしいほど無く、

見た目では全く分かりませんが、

自分に全く自信がなく存在価値がない

と思っていることによる病的なまでの恐怖心からきています。

 

その恐怖心から、

何とか自分に存在価値がある、と思い込まないと

生きていけないほど辛いので

極端なまでに自分を尊大に見えるように

努力を積み重ねます。

 

 

そのことによって、

本当に有能な人間になる人も多いのですが、

本人にとっては非常に辛い状態です。

 

でも周りから見ると

憧れられることも多く、

尊敬されているケースも多くあります。

でも、

はた目に見るとそんな風に見えないのですが、

本人は非常に異常なほどのストレスを抱えていますので

心の中は不満だらけです。

 

そして、それを見せることも

恐ろしいほど恥ずかしいと思っているので

世間的にはとても堂々としていて

自信に満ち溢れて見えるでしょう。

 

しかし、自分の中の抱えきれないほどの不満を

ぶつけても逃げていかない絶大な信用を得ている人にぶつけます。

 

 

それが、自己愛性人格障害の人に

憧れている人だったり、恋人だったり

奥さんだったりします。

 

逃げていかない仕事関係の後輩、

ということもあるでしょう。

 

 

とにかく自分がストレスをぶつけても逃げていかない

黙っていてくれる、周りにばれないような人に

ぶつけます。

 

それが、あなたなのです。

 

 

でも、いくら彼のことが大好きなあなたでも

露骨にひどいことをされれば、

彼から離れていきますよね?

 

だから、あなたにも分からないように

小さなことを常にぶつけて

そのあと優しくしたりしてごまかしたり、

時にどうして我慢ができず、

あなたにとてもひどいことを言ってしまったりしたときには

必死で謝ってきたり、

涙を見せたりして、あなたが自分から離れていかないように

必死になります。

それは、あなたがそんなに簡単に

自分から離れていかないと

絶大な信用を得ているからなのです。

 

 

あなたが嫌いでひどいことをしているのでは

ありません。

 

あなたが自己愛性人格障害の人から

絶大な信頼関係を得ているから

あなたに怒りをぶつけるのです。

 

そして、あなたが彼に優しくすればするほど

彼は、安心して

あなたに怒りをぶつけるようになるでしょう。

 

自己愛性人格障害とは、

普通の人と感覚が

まったく真逆なのです。

 

そのことに気づかない人は、

自己愛性人格障害の人に

分かってもらおうと

必死になって話をしたり、

彼の気持ちを分かってあげようとしたり、

彼に寄り添ってあげようとしたり

癒してあげようとしたりするでしょう。

 

 

でも、彼は、

あなたに安心すればするほど

嫌がらせを強めてきます。

 

そして自分の中の怒りを

外部の人には怖くてぶつけられませんが、

信頼できるあなたなら

安心してぶつけられるようになるのです。

 

だから、自己愛性人格障害の人から

信用を得てはいけません。

 

自己愛性人格障害の人からは

思うようにならない、と思われるほうが

あなたは安心して生きていけるのです。

 

自己愛性人格障害の人とは

真の恋愛関係は、結ぶことができない、

と覚えておいたほうがいいでしょう。