自己愛性人格障害の、別れているときのあなたの呼び戻し方

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人がする

別れたときのあなたの呼び戻し方について

お話ししたいと思います。

 

 

彼と別れたとき、

今考えたらおかしいことが山ほどあります。

 

まず、自己愛性人格障害の人のやり方として、

別れては戻るという代表的なものがあります。]

 

彼から訳も分からず、

「あなたとはもうやっていけないよ。別れる。」

と言い切られ、どんなにすがり付いても聞き入れてはもらえません。

 

彼からは連絡がなくなり、

無視される日々が続きます。

 

数日たっても彼から何の連絡もない場合、

あなたの中で、彼とは別れたんだ、と自分に言い聞かせる

自分を納得させて心の整理を何とかつけようとしていることでしょう。

 

そして自分を納得させてようやく

彼とは別れたんだ、と別れを受け入れ始めた頃、

しばらくして、彼から、突然

ラインに連絡が入ります。

 

「どうしてるの?」

「今、何してるの?」

「一人になって過ごしていたら、どうしてもあなたのことが気になるんだ!」

などなど。。。

 

彼のことばかり考えていたあなたは

やっぱり彼も私のことばかり気になっていたんだ!と

うれしくなるでしょう。

 

二人は再び会う約束を取り付け、

お互いに気持ちを納得させていたけど、

お互いに別れることができなかったんだ!と思い

うれしさでいっぱいになります。

 

そしてしばらくしてうれしくて

戻ると、しばらくは二人の幸せな日々が続きます。

 

彼は素敵で頭がよく、ついていっても

充分安心していられるほど魅力的です。

 

しばらくは幸せをかみしめることでしょう。

 

だけど、戻ってからしばらくすると

また理不尽なことで、別れ話をされたり

怒鳴られたり、お説教をされるのではありませんか?

 

せっかくよりを戻して

今度こそ幸せになる、と思っていた矢先の出来事なため、

あなたのショックは大きいはずです。

 

心臓が張り裂けそうな思いをすることでしょう。

 

それを2,3か月おきに交互に繰り返されます。

 

人によって期間はいろいろあるとは思いますが。

 

そしてそれはだんだんと感覚の短いものになっていくことでしょう。

戻ったときは、彼の愛情を疑う余地はみじんもありません。

素晴らしくラブラブな毎日を送っていることと思います。

 

しかし、それを何度となく繰り返すのです。

 

あなたの心臓は、寿命を縮めていきますが、

これを何度となく繰り返されます。

 

Tiaraはそれは2年ほどしてから明確に気づいたのです。

彼はおなじ事を何度でもすると。。

 

ここから対処が始まるのですが、彼は何度となく同じことをするので

彼の行動を不審に感じていくのです。

 

自己愛性人格障害の人の愛情は嘘ではないのか?

こんにちは

今日は、自己愛性人格障害の人の

愛情表現についてお話したいと思います。

 

人の気持ちがわからない自己愛性人格障害の人ですが、

どうしてあんなにも愛情表現が

豊かに見えるのか、ほんとうに不思議です。

 

熱いことも言うし、人情深いことも言うので

彼に心がないなんて

はじめのうちは信じられませんよね?

 

もっとも、彼自身には、もちろん感情はあるのです。

ただ、その感情の中でも不安と怒りの感情が

かなりの割合を占めていて、

自分の中の不安定な感情さえ、恥ずかしいと思っていて

人前では普段はあまり見せません。

 

だから分からないのです。

 

ただ、自己愛性人格障害にも程度がありますので、

まだ、若いうちは分かりにくいと思います。

 

本人も、歳を追うごとにトラブルばかりが増えていくので

途中で、何かおかしいとうすうす気づくこともありますが、

自分自身尊大な自分でないと我慢できないので、

気づいても瞬時に気づいていないフリをして

自分でも自分はおかしくない、と思い込みます

それで、普段の冷静な自分を保っていると言えるでしょう。

 

自己愛性人格障害の人は、他人にだけでなく自分にも嘘をつきますから

本当に自分は尊大な自分だと思って

常に演技の中で生きています

 

だから特別、嘘をつくことにも

普通の人よりも罪悪感なくできるのです。

 

常に演技の中で生きていて

それを本当の自分だと思い込みますから、

嘘っぽさが全くないのです。

 

 

その中で映画や本で見た愛情表現をしますから、

本当にそうだという風に見えます。

 

 

そして被害者のほうも、人を信じやすい人が多いので、

両方がそこで歩みより

完ぺきな愛情だと双方が思い込みます。

 

そして被害者は幸せを感じ、

自己愛性人格障害の人を

自分から深く愛するようになり、

彼をますます満足させていくのです。

 

ただ、自己愛性人格障害の人の愛情は

初めのうちは

あなたの気持ちを自分に向けさせるための愛情表現ですので

あなたとの愛情が通じ合ったことに喜びを感じるのではなく、

あなたがだんだんと彼の思い通りになっていくことに喜びを感じているので、

それを見て

あなたは本物の愛情だと思い込みます。

そういう人でないと

自己愛性人格障害の人の相手はつとまらないのです。

 

自己愛性人格障害の被害に合う人は

騙されているわけではなく、

自分から相手を信じようと全力で努力します。

 

だから、多少彼に、

おかしいな、という部分があっても気づきにくいのです。

 

だから、自己愛性人格障害の人との恋愛関係が成立してしまうのです。

 

 

いったん、恋人同士になると

自己愛性人格障害の人は

あなたをなかなか離しません。

 

それを本物の愛だとあなたも強く思い込み

どんどん彼にのめりこんでいくのです。

 

ちょっとでも、おかしいな、と感じたら

少し立ち止まって冷静に彼の行動を見てください。

 

 

あなたのことが好きであるがゆえの行動であるか

しっかりと見極める必要があります。

 

それは、愛する人に向ける行動や言動かを

しっかりと見極めて

彼とやっていくべきか、深く考えてみてください。

自己愛性人格障害の人の人格否定


こんにちは♡

 

今日は、自己愛性人格障害の人の

人格否定についてお話ししようと思います。

 

自己愛性人格障害の人のけんかの特徴として

よくあるのが恋人や奥様に対する人格否定です。

 

例えば、あなたは仕事ができない、だとか、

怠けている、だとかお料理がまずいだとか。。。

それはだんだんとひどくなり

激化すると、

あなたには生きている価値がないだとか

あなたが人の役にたつことがあるの?

などといった、あなたの存在まで否定してきます。

 

その時もちろんあなたは傷つきますが、

たとえ嫌いな人にでも、普通の人は

そんなことまで言いません。

 

 

自分のことを愛してくれている人、

自分が愛する人の人格まで否定する人はいません。

 

たとえ本当にそうだとしても

愛する人のことなら

欠点までも愛せると思いませんか?

現にあなたは、今、

彼のそういう欠点まで受け入れようとしていませんか?

 

そんなこと否定してくることが

もうすでにおかしいのです。

 

たとえお料理ができなくったって

多少不満は言う人は結構いると思いますが、

「今日ちょっと味が濃いね。」とかその日によって

言われることもあると思います。

 

Tiaraはよくハンバーグを焦がします。

でも今までの彼は、

笑って許してくれたり、

「これはちょっと食べられないよ。」とか

「う~ん、ごめん。これはさすがに焦がしすぎじゃない?」とか。。

 

Tiaraがどれだけ焦がしてるんだよ、と思いでしょうが、

そこは流してくださいね。

 

怒られたり、自分でも失敗しちゃったな、って思う時は

言われてもしょうがないな、って思うんです。

 

 

でも、元カレは毎回ダメ出しでした。

 

 

以前、そのことを友達に言ったことがあるのですが、

「信じられない。料理人だって奥さんの料理は黙って食べるっていうのに。」と

激怒した友達がいましたが、

Tiaraは、でも、Tiaraがまずいんだから仕方ない、とも思っていましたし、

彼は舌が肥えているんだな、とも思っていました。

今考えたら、自己愛性人格障害の人は

ただ、他人を否定したいだけなのです。

 

確かに付き合い始めたばかりのころは

彼に料理を何度か作ってもらったことがありますが、

ちょっと一味加えていて、

下手なお店で食べるよりもおいしくて感動したことがあります。

 

彼って料理もうまいんだな、

そう思っていました。

でも、よく考えたたら

作ってくれたのは

付き合い始めた半年ほどだけでした。

 

後はたまに

「今日は俺が作るよ。」という時もあるのですが

たいてい30分以内で作れるレトルトを使った料理でした。

 

1から作ったのは、はじめのころの10種類程度だけです。

 

Tiaraはずっと主婦ですので、料理はもう何十年も

毎日作っています。

 

得意料理って誰でも数種類は持ってると思うのですが、

今考えたら、彼は

料理が得意なのではなく、

得意料理を数種類作っただけだったんじゃないかな?と思います。

 

 

その数種類を食べて、

この人料理得意なんだ、とTiaraが思い込んでしまっただけじゃないのかな

と思います。

 

人格否定、せっかく作ってくれた料理を「まずい」と捨てる

自己愛性人格障害もいるようです。

 

人格否定のようなものをされたら

彼が、していることが

本当に愛している人にできることかどうか、

一度疑ってみるといいのかもしれません。

自己愛性人格障害の人の怒りに触れないようにするにはどうしたらいいのか?

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人が、

いったいどんなことで怒るのかについて

お話ししていきたいと思います。

 

あなたが誠心誠意尽くしていても

彼は、時々どうして怒るのか、理由が分からないようなことで

激怒すると思います。

 

 

彼とうまくいってほしいあなたは、

どうにかして自己愛性人格障害の人の機嫌を直したいと

思うでしょう。

 

自己愛性人格障害の人がいったいどんなことで

怒るのか、もし、わかれば

少しでも対処できると思いませんか?

自己愛性人格障害の人は、

紙がカサカサ音がしたり、咳をするだけのような

本当に小さなことでも激怒することがあります。

 

その怒り方は、

普段の温和な彼とのギャップがあればあるほど怖いと思います。

 

そんな時、

あなたは、自分のせいだと思って

機嫌を取ろうとしてはいけません。

 

あなたが気を使ったり、おどおどしていたりなど

すると、

彼は、余計頻繁にあなたに対して

怒ってくるようになるでしょう。

 

自分の攻撃があなたに効いたと思って

喜んであなたに対する不満のこじつけを

どんどん強めて、どんどんあなたに怒りをぶつけて

いくようになるでしょう。

 

だから怖いのです。

まず、あなたがするべきことは、

驚かないことです。

 

そして平常心を保ちながらそのまま、自分は何もしていない、

ということに自信を持ってください。

 

最初は怖くてなかなかできませんが、やっているうちにだんだんと

やりやすくなってくるのです。

 

たいていの被害者になるような人は、

自己愛性人格障害の機嫌を取り、

びっくりしておどおどしたりして

本来、自己愛性人格障害の人に取るべき態度と

反対のことをしてしまいます

 

それでは逆効果です。

 

返事をするなら、短く返事をして、あとは知らん顔をしていたほうが

いいのです。

この時、挑発的な態度はとってはいけません。

 

あくまでもさりげなく身を引いてください。

 

そして、

そのあとは、初めは演技でもいいですので

自己愛性人格障害の人のことは、まったく気にしていない、

というような態度をとって

あなたがやらなければいけないことを一生懸命やってください。

 

これを何回か繰り返すうちに

自己愛性人格障害の人が、あなたにはだんだんと手が出しにくくなってきます。

 

自己愛性人格障害の人は、

自分が嫌がらせをすることにより、

相手をコントロールできていると感じると

余計に嫌がらせをしてくるようになります。

 

あなたは挑発的ではなく、

当然のように、その責任は私にはないと身を引くのです。

 

あなたが一番すべきことは、

あなたの攻撃は私には全然効いていないよ?と

平常心を保つことなのです。

 

 

そうすると自己愛性人格障害の人は、

この人は、自分の怒りをぶつけることにより

攻撃出来ていない。。と思うようになりだんだんと彼から

あなたに攻撃することがやりにくくなります。

 

そして、彼のことはほっておき、

本来あなたがするべきことに戻って

そのことに集中してください。

 

不満は口にしたっていいんです。

その代わり、それは自己愛性人格障害の人のいないところでしましょう。

 

ぶちぶち言ってみてもいいですが、

自己愛性人格障害の人に直接言うのはやめましょう。

 

そうすると、

自己愛性人格障害の人は、

あなたが何に怒っているか分からないので言いようがないのです。

 

そして、自己愛性人格障害の彼のほうから

ご機嫌を取るようになってくるのです。

 

 

いい人や優しい人に当たり、

怖い人のご機嫌をとっては自己愛性人格障害の人と

同じことをしています。

 

自己愛性人格障害の被害にあったことのあるあなたは、

対処もできるようになるのです。

自己愛性人格障害の人の本当の自分

こんばんは♡

 

今日は、自己愛性人格障害の人の中の

本当の自分について

お話ししようと思います。

 

あなたの彼が

自己愛性人格障害だと気付いても

彼といると虐待されているとき以外は

本当に居心地がいいと思いませんか?

 

ターゲットにさえならなければ、

本当に素敵な人が多いと思います。

 

なぜか。。。

自己愛性人格障害の特徴である

尊大な自分を見せるという特徴がそうさせるのでしょうか。。。

 

あなたは、他の人にはとてもよくしている彼を見ているので

よけい納得がいかないのかも知れませんね。。。

 

でも、それは自己愛性人格障害の彼からの信頼が

他の人たちよりも、あなたのほうが厚いから

そうなるのです。

自己愛性人格障害の人は

そうは見えませんが、自尊心が非常に低いために、

自分を出すことができないのです。

 

本来は臆病なので、自分のことを好きかどうかわからない人には、

どうしても親切でいい人を演じることがやめられないのです。

 

あなたは、自己愛性人格障害の人の恋人であるため、

彼からの絶大な信頼を得ています

 

だから彼は、あなたにはモラハラ行為ができるのです。

 

自己愛性人格障害の人は、なかなか人を信用することが難しく

彼の信頼を得るのは、

彼が起こす数々の嫌がらせ行為に

耐え、彼についてくるあなたしかいません。

 

本当はどうしたらいいか分からないのです。

 

そのために、本来の自分は0なのです。

本当は心のそこで本人さえも気づいてはいませんが、

自己愛性人格障害の彼は、

自尊心が非常に低く、自分には価値がないと思っています。

 

それが、ものすごく恥ずかしいので、

全力で隠しています。

本や、映画などで覚えた尊敬する人物を

そのまま演じることで、自分がその人物だと思い込みます。

 

それで、外で堂々としていられるのです。

 

でも、本当は心のそこで

自分に自信がないので、それが世間にばれることを

恐れています。

 

世間の人にばれないためにその尊敬できる人物を

いつも全力で演じています。

 

それは、本人にとって

ものすごくつらいことですが、

周りの人からはそうは見えないのです。

 

それでそのストレスを

常にガス抜きしないと耐えられないので、

一番信頼できる逃げていかない存在のあなたで発散しています。

 

その発散することをやめることは

本人にとってものすごくつらいことなのです。

 

あなたがそういうことは嫌だからやめてといっても

聞けないほどつらい状況を生きている自己愛性人格障害は、

言うことを聞いてやめたり

あなたの立場を考える余裕がありません。

 

自己愛性人格障害の人は、

自覚なく、自分を守るために嫌がらせをし続ける

病気なのです。

自己愛性人格障害の最後はどうなってしまうのか?

こんばんは♡

今日は、自己愛性人格障害の人は、最後はどうなってしまうのか?

ということについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の人は、

普通の人よりもどうしても上に立ちたいため、

常に全力で努力しているので、本人にとっては辛い状況ですが、

結果的に才能を発揮している人が少なくありません。

 

口説こうと思えば、普通の人よりも

かなり高い確率で口説けるのかもしれません。

 

しかし、その病気のため、

どうしても自分のパートナーを潰すことをやめられないため

パートナーはだんだんに

自己愛性人格障害の人と、いることが辛くなり

最後は逃げ出す形でいなくなってしまう場合がほとんどでしょう。

 

でも、中には自己愛性人格障害の

マインドコントロールから抜けられず、

彼と離れることができないため、

うつ病になったり自殺してしまうケースもあります。

そしてもう一つのパターンは、

自己愛性人格障害の人が

別にターゲットを見つけた場合は、

あっさりと捨てられてしまうケースもあります。

 

いずれにしても

必ずパートナーが、いなくなる仕組みになっているのです。

 

もしたとえ、被害者のほうが、気づかずに、

自己愛性人格障害と精神的虐待をされ続けながら

一緒にいる場合は極めてまれだと思います。

 

自己愛性人格障害はそれほどまでに強烈なのでしょう。

 

家族がいた場合も、

娘や息子でさえ、自己愛性人格障害とは

一緒にいられなくなります。

 

最後はほぼ、高い確率で

孤独になります

 

そして歳をとると

症状はますますひどくなり、

自己愛性人格障害の彼は、

孤独死となるでしょう。

そのためにも自分で気づいて少しでもよくなれば

誰かと一緒にいられる確率は

上がります。

 

それが自己愛性人格障害の人は、

自分のどこが悪いか分からない人なのです。

 

自責の念がありませんから、

何があっても自分でなく相手が悪いと思い込みます

 

だから治ることがほぼないのです。

 

ただ、Tiaraの彼も自分がどこかおかしいことには気づいていましたから、

人生のどこかでうまくいかなくなると

その時に原因を知りたくなるかもしれません。

 

その時は、もしかしたら自分で調べて

この病気にたどり着くかもしれません。

 

上手くいっている間は、

なかなか自分では気づけませんし、人が言って人の言うことを

聞いたりはしませんので、

彼に気づいてもらうためにもできるだけ

彼の思い通りにはしてはいけません。

 

自分の人生が崩れ去ったときに、

もしかしたら自己愛性人格障害は、

自分の症状に気づくのかもしれません。

みんな気づいていない。自己愛性人格障害の人の穏やかな話し方の秘密

こんにちは♡

今日は、

自己愛性人格障害の人の会話の特徴について

お話しようと思います。

 

今まで、自己愛性人格障害の人の魅力や

彼からのマインドコントロールによって

あなたが、だんだんと、彼寄りの考え方をしていくようになる過程を

お話してきました。

 

自己愛性人格障害の特徴がわかると

いままで何気なく聞いていた会話も気になる部分がいくつかあります。

 

今もTiaraの周りには数名の自己愛性人格障害の方が

みえますが、

彼らが周りにいるときと、いないときの

自己愛性人格障害の人の取り巻きになっている人以外の

みんなの緊張具合が違うこと気づきます。

(取り巻きになっている人は

自己愛性人格障害の人と楽しくおしゃべりをしています。)

 

明らかに、自己愛性人格障害の人がいないときのほうが、

みんなリラックスしているのです。

もしかしたら、自己愛性人格障害の人のことが

好きでなければ、何らかの雰囲気を感じ取っているのではないかと

考えています。

 

 

では、会話の特徴について

お話していきます。

 

結構、これは常になのですが、

聞いていると、会話の内容は、人のことが多いような感じがします。

 

たとえば、

人のことを、嫌味なく、面白おかしくディスっています

 

「あのねえ、あの人、こんなところがダメだよね~。

笑えるでしょ?」くすくす。。。とか。

 

そして、言った後に「でしょ?笑っちゃうよね~。」などと言って

同意を求めてきます。

そして、

「いいよ~。僕が直しておいたから。(人がよさそうに)。」といい、

自分がその人の失敗を修正しておいたことをアピールします。

 

そして言われた人は、

「ほんと?直してくれたの?ありがとう。助かるよ。」といって

自己愛性人格障害の人に感謝しています。

 

 

自己愛性人格障害の人は、

「いいよ~。お安いごようだよ~。」と笑っています。

 

その二人の間に穏やかな空気が流れています。

 

そしてその後、その話のネタになっている人が

帰ってくると、取り巻きの人は

その人に冷たくなっていたり、

ちょっといらっとした口調で

「ここ間違ってたよ!」と注意しているのです。

 

自己愛性人格障害の人は、話し方が穏やかだから

他人を落とし入れていることに気づかれにくいのです。

 

そして話しかけられている人にとっては

自己愛性人格障害の人のその行動は、何の害もない。

むしろ、ちょっとした共感もあって楽しくさえ感じます。

自己愛性人格障害は、

被害者をおとしいれるとき、

このようなやり方を使うのです。

 

特にこういうやり方を使って上司になつくので

上司は、自己愛性人格障害の人がかわいくも思えるし、

人のミスを教えてくれるし、

やり直しておいてくれる自己愛性人格障害の人に

仕事を任せられる、と言う信頼感も増すでしょう。

 

これが自己愛性人格障害の人が、

ターゲットだけを落とし入れて、

自分は、上司に気に入られる秘密だと言えます。

 

自己愛性人格障害の人は、

みんな同じやり方をしています

 

これが、自己愛性人格障害の人とうまくやれる人と

落とし入れられる立場に立つ人とが、分かれる秘密です。

 

気に入られている人も、気づきにくいですが、

自己愛性人格障害の人に

コントロールされています。

 

自己愛性人格障害の人に

共感するようにコントロールされているのです。

 

それが数人いる場合、

取り巻きのような感じになっていきます。

これを1人の人に徹底的に何度もやる場合もあれば、

いろんな人にちょこちょこやる場合もあります。

 

言うときはいつも笑顔です。

ちょっといたずらっぽくもかわいらしくもあります。(敵対心がないのです。)

 

これは話をされている方も仲良くしているように見えますが、

実は、取り込まれる形でターゲットになっています。

 

言われるほうのターゲットはなんとなくいやな感じもするので、

なんとなく自分が攻撃を受けていると気づくのですが、

取り込まれる側のターゲットは

自分も気分がいいので気づきにくいのです。

 

人によっては一緒になって面白おかしく言う人もいます。

 

でも、、取り込まれている側も、

いつでも、攻撃のターゲットに変わってもおかしくないのです。

 

それは、自己愛性人格障害の人の気分によって

変わります。

 

自己愛性人格障害の人が、

自分以外をよく思ってもらいたくない場合も

自分が悪く思われない程度に

周りの人のことをディスり、彼以外の人たちに魅力を感じないように

取り込まれていたかもしれません

 

もしかしたら、

このやり方で取り込まれたのが、

あなただったかもしれないのです。

自己愛性人格障害のひとは権力者に弱い

こんにちは♡

今日は自己愛性人格障害のひとは、権力者に弱い、ということについてお話ししようと思います。

 

普段、あんなにも強そうに見える自己愛性人格障害のひとですが、

実は地位の高いひとや権力をもったひと、

上司やお金持ちに弱い、といった特徴を持ちます。

 

そういう権力者にはおどろくほど従順なのです。

自分は特別な人間だと思っていて、そういった地位の高い、

権力を持った人間にしか認めてもらえない、と思っています。

 

自分以外のほとんどの人を見下していて、そんな人間に自分の価値など分かるわけがない、と思うことによって、自分を保とうとします。

 

自分が分かってもらえないのも、その分からない人が下等な人間だから

自分の価値が分からないと思うことによって

その人から嫌われる恐怖から逃げようとします。

 

そして、権力を持ったひとや、お金持ち、位の高い人には認めてもらいたいと思っています。

気に入られることで、自分も特別な人間だと思うことができるので

自己愛性人格障害の人にとって

とても気持ちがいいのです。

そして従順に話を聞くので権力者に気に入られることが多いです。

Tiaraも彼が権力者に気に入られていたことは知っていました。

 

お付き合いをしていましたので、そういう場によく同席したことがあるのですが、

本当に彼は穏やかな話し方をし、権力者のかたも彼を気に入っているのか、

飲み会などにはよく誘われていました。

 

そして、それを見てTiaraもほほえましい気持ちになっていましたし、

やっぱり彼は本当に人付き合いがうまいんだなあと思っていたような気がします。

 

本当にお世辞をいうことなく、上手に場を和ませ、会話がとぎれることなく穏やかな空間が流れていきました。

「彼は本当に優秀な男だ」そういって微笑む権力者の方を見て、

Tiaraも鼻が高い気持ちで穏やかにその様子をみていました。。

 

やはり彼はレベルの高い人間なんだ、とTiaraも彼と付き合っていることが

とても誇らしく思えていたような覚えがあります。

 

本人はもっとでしょう。

でも、たまに、権力者の人でも間違ったことを言っている人がいます。

 

そんな時でも、あんなにも不正を嫌う彼でも、

上手くその権力者の方が言っていることを正当化して本当はまちがっていないんだ、と

いうような話し方をします。

 

その時Tiaraは、ちょっと(ん?)と思いましたが、

Tiaraも流してしまいました。

 

彼がそういうんなら何かわけがあるに違いない。。

Tiaraもそんな風に思ってしまっていたんです。

 

彼が正当化した理由を聞いてもっともだ、と納得したわけでもなく

ふわっと雰囲気だけで(彼がそういうんなら間違っていないに違いない)と

ただ漠然とそう思ってしまったのです。

 

自己愛性人格障害の被害者の行動で

一番多いのが、このふわっと流してしまうことです。

 

なんかよく分からないけど、ま、いっか、、

違和感を感じたときに、このま、いっか、で流すことをやめてください。

 

いちいち自分に納得できないことは

言わなくてもいいですけど、

なにかがおかしい、と感じたことは覚えておいてください。

 

この理由に納得できた時はいいけれど、

何かおかしいのに、さっぱりと、いつも流してしまっていることは

おかしいことを取り逃がしてしまっているかもしれません。

 

もしかしたら、

彼がかばったこの権力者の人の言っていたことは本当におかしいことなのかもしれない。

 

彼は、話に納得したわけではないのです。

ただ単に権力者や力のある人に弱く、

きちんとした理由があるわけではないのです。

 

このことを逆手に取ると、

あなたが自己愛性人格障害の人を説得する自信がないのだとしたら

力のある権力者にまず話をしてみると

解決の糸口が見えるかもしれません。

 

自己愛性人格障害の人は

権力者や上司や力のある人の言うことなら

素直に聞くことができるのです。

自己愛性人格障害の人は相手に自分の求める答えを発言することを必要以上に求める

こんにちは♡

今日は自己愛性人格障害の人は普通の人よりも何百倍も

傷つきやすいということについて

お話したいと思います。

 

 

自己愛性人格障害の人は、

普通の人が普通に話せることでも怒りを感じます。

 

特に普通の人よりもこだわりを持って生活していることが多いため、

その自分の中のルールから少しでも外れるようなことをいうと

とたんに怒り出します。

 

あなたに自分が望むとおりの答えを求めます。

 

その答えから少しでもはみ出すと自分の言うことを聞かなかったあなたに対し

驚くほどの怒りを感じることがあるのです。

あなたは、お互いに分かり合おうと思って

話し合っていることが多いので

彼が怒り出したのを見て驚くことになるのです。

 

彼が、あなたの意見を聞きたいと思って一生懸命考えて話しているので

怒られると、何が彼の気に障ったのかわかりません。

 

彼はあなたの意見を聞きたいのでは、ないのです。

 

あなたのなんでもない一言や何気ない素振りにさえ、

自己愛性人格障害の人を深く傷つけてしまいます。

 

自己愛性人格障害の人にとっては

ほんとに些細な批判や、感覚のずれや意見の違いも受け入れることができません。

 

でも、そんなことあなたにわかるわけがないのです。

 

自分が受身になることさえ苦痛に感じてしまうのです。

でも、そんなこといってたら人と話すことはできないのです。

 

でも自己愛性人格障害の人は、

自分で自分を評価することができませんから、人から評価してもらって自分を見ようとするのです。

でも、少しの批判も許せませんから、あなたができることは彼を賞賛することだけです。

 

でも、あなたは彼と話し合おうとするので

あなたの会話が彼には受け入れることができないのです。

 

Tiaraも彼からよく無視の合間に「Tiaraがいままでどう考えていたか聞きたい。」と

電話がかかってきて、また彼の機嫌を損ねるのがいやなので

「まだ、考えがまとまっていない。」というと

「今まで考えてくれたことだけでもいいから。」

と無理やり話をさせられて、そんなにおかしなことを言ったわけでもないのに、

いつも怒ってぜんぜんわかってない!といわれて電話を切られたりしていました。

 

結局何を話してもだめだったのです。

彼の考えていることなんてわかるはずがないのです。

 

自己愛性人格障害の人とは

対等な人間を築くことのできない障害なのです。

 

人と人が付き合っていく以上会話なしに分かり合うのは不可能だと思います。

 

でもその会話が成立しないのです。

でも、それはターゲットのみと会話する場合だけです。

関係のない一般のひとと話すときは気配りができて、とてもコミュニケーション上手なのです。

 

そんな彼とまともに話ができないのはあなただけ、ということになってしまいます。

 

これが、恋人同士の関係だけだったら二人きりの場で会話が行われるので、他の人からあなたが話の通じない人だとは、あなたが言わない以上おもわれないです。でももし、彼と社内恋愛だった場合、二人の会話を聞いた人から、あなたが信用を失います。

 

他の人からコミュニケーション上手だと思われている彼は周りの人からは評判がいいはずですので、そんな彼と話ができていないあなたが不信に思われてしまいます。

 

あなたの評判を落としてしまうような彼でいいんですか?

 

会話の内容を考えてみればあなたは自分がおかしいことを言っているかわかるはずです。。

自己愛性人格障害の人の魅力

こんばんは♡

 

今日は、自己愛性人格障害の彼が忘れられない、

ということについて

お話ししたいと思います。

 

自己愛性人格障害の彼と付き合っていて

別れた後、何年も自己愛性人格障害の彼が忘れられない、という人は

意外と多いと思います。

 

Tiaraもこんなサイトをやっていますが、

もとはといえば、自己愛性人格障害の彼への未練から始まっています。

 

自分の中で、自然に消化などできるはずがないのです。

長年にわたる理不尽な思い、将来のパートナーになりたいんだ、というプロポーズ、

何もしていないのに何度も別れ話をされる、

彼の部屋に置いてあるTiaraのものを勝手に捨てられる、

愛してると言われる、Tiaraへのすごい執着、

ほかの男を寄せ付けない、

捨てる。。。

 

何もかも納得できないことだらけです。

 

せめて好きじゃないのなら、付き合うなよ。。。

 

そんな思いまで出てきます。

 

しかも強引に口説いてきたのは彼のほうです。

 

こんなにもしてくれた、だから信用したのに。

 

最高の彼氏でした。

 

なのに虐待される?

意味わかんないですよね。。

 

両方やるから分からないんです。

普通嫌いな人なら相手にもしない。

 

向こうから強烈にしがみついて離さないで、

小さな虐待をしつづけて徐々に強める。

 

びっくりして逃げると、全力で追いかけてくる。。。

彼自身も魅力的なのですが、(容姿、トーク、頭が良い、立ち振る舞いがスマート、仕事ができるなど)それよりも、あなたが彼を忘れられない理由の一つは、

あなたに対する彼からの愛情ではないですか?

 

中には、こんなにも愛されたのは生まれて初めてだという被害者の方も見えます。

 

自己愛性人格障害の人は

愛情表現がとても上手なのです。

 

こんなにも愛されて虐待なんてしないよね?

何かの間違いだよね?

 

被害者の方は、たぶんこんな思いを抱いていたんじゃないですか?

 

自己愛性人格障害の人に会った人は、

彼の魅力は自分への強い愛情だと言います。

それが忘れられないのです。

 

そしてそれをとても素敵に演出します。

 

自己愛性人格障害の人は、

自分がないために、モデルとする人物がいて

映画やアニメ、小説などから素敵な人物をチョイスし、

それを完全にコピーします。

 

嘘っぽさがないので、

被害者はたちまち自己愛性人格障害の人の虜になるでしょう。

 

そこに虐待とマインドコントロールが入るので、

自己愛性人格障害の人がいないと生きていけないほどの感覚になるのです。

 

それを被害者自身が恋だと思い込み、

そこから自分でどんどん彼に夢中になっていきます。

 

あまりの恐ろしさに怖くなり、逃げてしまった人も

もしかしたら、病気が勘違いだったらどうしようと

自分が見てきた魅力的な彼に

本当だったらいいなと期待をかけることをやめられないのです。

 

でも自分が怖くて辛い思いをしてきたのは事実なので

戻れなくても

付き合っていた時の素敵な彼が忘れられないのです。

 

自己愛性人格障害はその病気ゆえに

尊大な自分を見せつけていないと気が済まないので、

その習性により素敵に見えています。

本当にそのくらい素敵な人はいるよ、と断言はできませんが、

本当にあなたのことを想ってくれて優しい男性は

この世の中にいっぱいいます。

 

そのことに気づけないのは、

あなたがまだ、彼の洗脳から完全には解けていない証拠で、

彼が演じていて、本当はそんなに責任感の強い男ではない、ということに気づくと

彼はからっぽの、

周りだけ素敵にかためられた

愛情のかけらもない人間だということが分かります。

 

彼には、人の痛みが分かりません。

 

それなのにあなたのことを大事に思ってくれる大切な人だと

あなた自身が思い込んでいるのです。

 

そしてそんな彼を手放したくないと思ってしまいます。

 

あなたが、

自分にこんなにも愛情をかけてくれている、と思っていた彼の言動や行動は、

彼の尊大な自分を見せている行動の延長なのです。

 

ただ、彼は、そんな自分に心の奥底では気づいていて

そんなはずはない、と努力を続けていることもまた事実なのです。