こんばんは♡
今日は、自己愛性人格障害の人は、
あなたへの精神的虐待を強めたり緩めたりしながら
あなたに気づかれないように
調節している、ということについて
お話ししたいと思います。
彼から辛い思いをさせられているのに
なぜ彼と離れたくないのでしょう。
自己愛性人格障害の彼は、
あなたに気づかれないように
虐待を強めたり弱めたりして
調節をしています。
精神的虐待が
あまりにも強すぎると
あなたから、彼がひどいことをしている、と
気づかれてしまうので
あなたが気づきそうなギリギリのところで優しくしてきます。
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もともと彼のことを信じたいあなたは
そんな彼のやさしさを信じてしまい、
もう一度彼と
やり直してしまうのです。
でも、しばらく幸せな日が続くと
彼のほうがそれに耐えられなくなって
自分でも無意識のうちに
あなたに虐待をしていきます。
そして、それを何度も繰り返しているうちに
その状態にあなたも慣れてきて、
その状態でも普通だと思うようになります。
そしてまたあなたが耐えられなくなる限界に近くなると
また虐待を強めてしまうのです。
そうやって
あなたが、
あれ?勘違いかな?とか
彼もつかれていたのかな?と考えてしまい、
彼のために我慢してしまうのです。
しかし、気づいたときには
かなり虐待が強くなっていますが、
あなたはその状態にだいぶ慣れてしまっているので
あまり感じなくなっています。
そして、
自己愛性人格障害の人と一緒にいると
幸せな時は
本当に幸せなので、
なかなか気づきにくいです。
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彼は嫌な感じもいっさい人に与えないことができるのです。
モラハラのオーラが
フッと消える、というか。。。
Tiaraは彼からその恐ろしさから
ふいにその恐ろしいオーラが消えて
フッと瞬時に優しい雰囲気に変わるのを
見たことが何度かあるので、
自己愛性人格障害の人が、
そういうことができることは知っています。
例えば、
初めて会う人や、本社から役職の上のほうの人が来た時など
ふいに優しい温和な雰囲気に変わり
それまでのとげとげした感じが
完ぺきになくなります。
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出してはいけない場面では
しゅっと隠すことができるのです。
今は、全く好きではない自己愛性人格障害の人が
2人は近くにいるので、
その温和な雰囲気も
ターゲットが現れたときに
急に威圧的なるところも見ています。
Tiaraは冷静に見れているので
その二人が人によって
態度を変えていることに気づいていますが、
ターゲットになっている本人は気づいていません。
自己愛性人格障害の人は
考えるでもなく、
むしろ本能的に
今は虐待を強めたほうがいいのか、
全く出してはいけないのか判断できているので、
周りの人にも
ターゲット本人にも
なかなか気づかれにくいのです。
自己愛性人格障害の人は、自分の都合のいいように
精神的虐待を出したり引っ込めたりできるのです。
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